介護の日記念事業

今朝は研修会場に直行なので、京阪電車の大津線で京都に向かっているポッキーです
運賃は高いのですが、自宅から浜大津までは11分、浜大津ですぐに乗り換えて京都市役所前までは22分でゆっくり座って行けるので今日はこのルートにしました。

さて、今年も11月11日の介護の日が近づいて来ました。
京都市老人福祉施設協議会では、厚生労働省がこの日を定めた平成20年度から、毎年記念事業を行っています。
月曜日から、烏丸御池の地下街、ゼスト御池で会員施設から募集した介護の素晴らしさを伝えるための写真展を開催しており、昨日は門川京都市長と施設の若手介護職員などで広報担当者として会長が委嘱している独自の取り組みであるハートメッセンジャーとの意見交換会の、京都市おむすびミーティングを開催していただきました。

参加者はかなり緊張していましたが、介護職となったきっかけが、中学校時代のチャレンジ体験であることや、利用者の方との触れ合い、ありがとうと言ってもらえることが、大きなやりがいでありことなどを話してくれていました。とてもいい機会になったと思います。

11日の本番は、午前中にハートメッセンジャーなどが四条河原町での広報活動、午後からはひとまち交流館京都で講演会 などの記念フォーラムを開催し、門川市長にもお越しいただきます。
今年もハートメッセンジャーコーラス隊が、堀内圭三さんとともに、素敵な歌声も披露します。
地道な取り組みですが、多くの方にお越しいただき、介護の素晴らしさを知っていただけるように、皆んなで頑張りたいと思います。