神明の花火大会

台風11号の被害が少ないことを願って尼崎で過ごしているポッキーです
こんな時期に直撃するとは、淀川花火大会は中止、高校野球も順延となり大きな影響がありましたね。

さて6日は午前中の仕事を終えて午後2時頃には山梨に向けて出発する予定でしたが、仕事が押してしまい、父親を乗せて大津を出発したのは午後3時半を過ぎてしまい、山梨の父親の実家に到着したのは午後9時を過ぎました。

翌日は、花火大会の会場のすぐ近くにある、従兄弟が作ったブドウ棚のなかで夕方から始める「神明の花火大会」の鑑賞会の準備を、一番上の従兄弟と一緒に手伝いました。
多くのデラウェアが実っているブドウ棚の下を掃除して、12人が座れるテーブルとイス、トイレ、飲み物などを用意しました。周りはネットで囲われており、虫が入る心配もありません。


午後5時頃から父親と二人の叔母をはじめ、親戚12人が集合し祝宴が始まりました。お刺身、手羽先、唐揚げ、焼きそば、おいなりさんなど、とても美味しい料理をいただきながら、ビールを飲んで7時15分の花火大会の開始の時を待ちました。

そしていよいよ花火大会の開会です。打ち上げ場所にはかなり近い場所であり、2尺玉なども含めてとても綺麗な色と、大きな音で久しぶりに近くで花火大会を楽しむことができました。
父親もこの花火大会は初めてであり、花火大会そのものも本当に久しぶりにで、親戚と一緒にとても楽しい時間を過ごすことができたようでとても喜んでいました。
ガラ系の携帯なので、なかなかうまく撮れませんでしが、本当に見事な花火でした。


翌日の夜には、協議会全体の夏季懇親会があったため、午前中に早めにお墓参り等を済ませて帰って来ました。忙しい山梨訪問でしたが、中心になって世話をしてくれた従兄弟の兄貴には本当に感謝、感謝です!!
父親が元気で一緒に行ける間はできるだけ連れて行って、親戚とのこうしたお付き合いを大切にしていきたいと思います。