ごっとさんのブログ

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   薬と猫と時々時事

まだコロナ中ですが麻雀を開催しました

2022-03-21 10:27:46 | ギャンブル
新型コロナのオミクロン株は予想以上の感染者数となり、定例麻雀も中断していました。

メールでいつ再開するかをいろいろ相談していたのですが、H君がワクチンの3回目接種が終われば可能ではということになり、全員が3月初旬までには終わりましたのでやっと開催することができました。

まだ感染者数はやや多いのですが、注意すれば問題なそうでした。時間前に全員が集まりいつものよにビールを飲みながら始めましたが、何となくいつもよりわくわく感がありました。

最初の半荘を大事にしていますが、私は比較的軽い手を早めに聴牌することができました。様子見ということでリーチもかけずに順調に上がれましたが、当然安い手となっていました。満貫なども出たのですが、平均化するような流れになり、オーラスで僅差ながらトップになっていました。

ここでも軽い手を上がり、何の危険も侵さずトップが来るという楽な展開となりました。2回目もそこそこ聴牌はするのですが役が無く、流してしまうというあまり良くない流れでした。

南場の中盤に比較的早く変なところが暗刻になり何の役もないのですが、リーチをかけてみました。すると一巡で自模り、裏ドラが暗刻の牌という、何の役ももない手が跳満まで行ってしまったのです。この辺りが麻雀の面白いところですが、これで逆転トップとなりました。

ところが3局目に明暗が分かれました。東の3局あたりの中盤で、私は白と4万待ちで面前ホンイツ一通を聴牌しました。この時親のSTさんは2ピンと4ピンを鳴いており、若干警戒はしていました。

ここでSKさんが1枚切っている東を持ってきました。若干躊躇したのですが、ここは勝負だろうと自摸切りしたところ、親のSTさんに振り込んでしまいました。この手が3ピンが暗刻の東々、ホンイツ、トイトイ、三連刻という親の倍満だったのです。

この時私はちょうど2万4千あったのですが、1本場の300が足りず飛んで(ハコテン)しまいました。なおこの手が本日の最高手となりました。

私は2回のトップが消えてしまいましたので、ここからが新規の麻雀と張り切りました。ところがここからがSTさんの怒涛の勢いが始まり、きれいな面前での純チャン三色を自模ったり、H君のリーチに開いて追いかけ跳満を取ったりと、4回目はなんと半荘で+80というすごい勝ちを納めました。

結局半荘を6回やったのですが、STさんの一人勝ちで、私は若干マイナスの2位と健闘した方かもしれません。

久しぶりの麻雀で最後の方はやや集中力が落ちてしまった気がしましたが、やはり麻雀は本当に面白いものです。