このところ月末にやっていた定例麻雀を少し早めに開催しました。
いつもの雀荘はかなり大きいのですが、あまり換気が良くないということで、奥の窓の横の雀卓を予約しているのですが、電話したところ火曜日は毎週その卓が予約されているということで、隣の卓になりました。
少し早目に行ったところ入り口でH君と合い、H農園の話などしていましたが、隣の卓は高齢女性の雀士ですでに始まっていました。このところやや高齢の女性に麻雀が流行っているようで、もう一卓同じようなメンバーがいました。
最初の半荘はプラスにして良い流れを作りたいところでしたが、いわゆるジャブの打ち合いでオーラスまでほとんど点差がつかず進みました。私は比較的早く聴牌したのですが、役がなく上がればトップというところでしたのでリーチをかけました。
ところがすぐにSKさんから開きリーチで追いかけられてしまったのです。これでツキが判定できるなどと考えていましたが、なんとこの当たり牌を引いてしまい、満貫を振り込みドベになるという最悪の結果となりました。
次の半荘は満貫なども出たのですが、やはり平均化していきオーラスではまた全員が似たような点数になりました。私はピンフの2千点を聴牌しましたが、これでは上がってもトップが来ない点数です。
前回の嫌な流れはあるのですが、リーチをかけて頑張ってみました。これはうまく自模れてしかも裏ドラも付き、満貫になりトップが取れて一安心できました。
大きなヤマは次の半荘で出ました。南場に入ったころ、STさんが国士風の捨て牌で気を付けていました。私も比較的良い手が入り、白が頭のピンズホンイツを聴牌しました。
本来白を落としたいところでしたが、STさんから字牌が出始め聴牌の可能性が出てきたため、断念しましたが、私は9ピンが暗刻になっていました。待ちは悪いのですがドラがありこのままで満貫ですので、国士を気にしながら回していました。
ところがここで9ピンを引いてしまったのです。国士のルール上槓ができませんので、やむを得ず聴牌をくずしました。ところが7ピンを引き8ピンで聴牌したのです。
これで9ピンを4枚使っていますので、振り込む心配もなく、STさんは降りるはずがないのでリーチをかけてみました。これにはH君はかなり驚いていたようですが、STさんの振り込みでしかも裏ドラが乗り跳満となりました。
やはりSTさんは9ピンで聴牌していましたが、国士の聴牌自体珍しいのに、その上がり牌4枚が一人のところに集まってしまうというのも本当に珍しい気がします。
これで私に良い流れが来て、5半荘のうち3回トップを取ることができました。これで私はウマも入れて3ケタのプラスになり、楽しい麻雀となりました。
STさんはいわゆる半付きだったようで、その他も派手な麻雀をしていましたが、最後が上がれず大負けになってしまいました。麻雀にはいつも面白いドラマができるもののようです。
いつもの雀荘はかなり大きいのですが、あまり換気が良くないということで、奥の窓の横の雀卓を予約しているのですが、電話したところ火曜日は毎週その卓が予約されているということで、隣の卓になりました。
少し早目に行ったところ入り口でH君と合い、H農園の話などしていましたが、隣の卓は高齢女性の雀士ですでに始まっていました。このところやや高齢の女性に麻雀が流行っているようで、もう一卓同じようなメンバーがいました。
最初の半荘はプラスにして良い流れを作りたいところでしたが、いわゆるジャブの打ち合いでオーラスまでほとんど点差がつかず進みました。私は比較的早く聴牌したのですが、役がなく上がればトップというところでしたのでリーチをかけました。
ところがすぐにSKさんから開きリーチで追いかけられてしまったのです。これでツキが判定できるなどと考えていましたが、なんとこの当たり牌を引いてしまい、満貫を振り込みドベになるという最悪の結果となりました。
次の半荘は満貫なども出たのですが、やはり平均化していきオーラスではまた全員が似たような点数になりました。私はピンフの2千点を聴牌しましたが、これでは上がってもトップが来ない点数です。
前回の嫌な流れはあるのですが、リーチをかけて頑張ってみました。これはうまく自模れてしかも裏ドラも付き、満貫になりトップが取れて一安心できました。
大きなヤマは次の半荘で出ました。南場に入ったころ、STさんが国士風の捨て牌で気を付けていました。私も比較的良い手が入り、白が頭のピンズホンイツを聴牌しました。
本来白を落としたいところでしたが、STさんから字牌が出始め聴牌の可能性が出てきたため、断念しましたが、私は9ピンが暗刻になっていました。待ちは悪いのですがドラがありこのままで満貫ですので、国士を気にしながら回していました。
ところがここで9ピンを引いてしまったのです。国士のルール上槓ができませんので、やむを得ず聴牌をくずしました。ところが7ピンを引き8ピンで聴牌したのです。
これで9ピンを4枚使っていますので、振り込む心配もなく、STさんは降りるはずがないのでリーチをかけてみました。これにはH君はかなり驚いていたようですが、STさんの振り込みでしかも裏ドラが乗り跳満となりました。
やはりSTさんは9ピンで聴牌していましたが、国士の聴牌自体珍しいのに、その上がり牌4枚が一人のところに集まってしまうというのも本当に珍しい気がします。
これで私に良い流れが来て、5半荘のうち3回トップを取ることができました。これで私はウマも入れて3ケタのプラスになり、楽しい麻雀となりました。
STさんはいわゆる半付きだったようで、その他も派手な麻雀をしていましたが、最後が上がれず大負けになってしまいました。麻雀にはいつも面白いドラマができるもののようです。