Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

憲法改正とISISを結びつけた発言ってどこにあるのか?

2015年02月09日 22時05分39秒 | Weblog


 安倍ちゃんというのは、安倍ちゃんを見ると虫唾がはしるわあああ、みたいな生理的に嫌われるオーラみたいなものを発しているのだろうか?


Aceface
‏@Aceface4ever

シンガポール人の風刺漫画家Hengはシンガポールと中国は一切風刺の対象とせず、日本は常にネガティブな風刺の対象にするかなり特殊な漫画家。欧米の風刺漫画家にセンスやタッチが似ているからニューズウィークなどによく転載されているが、もともとはシンガポールの検閲を受けている華人紙出身だ。



Aceface
‏@Aceface4ever

アメリカもシンガポールもテロ戦争の名のもとにイラクにもアフガニスタンにも部隊を送っているし、シンガポールはマレーシアやインドネシアに挟まれているだけあって、テロ対策はアメリカ以上に厳重だ。シンガポール人がアメリカメディア経由で安倍を批判するとは笑わせる。


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Aceface
‏@Aceface4ever

おまけにニューヨークタイムズは数年前にフィリップ・バウリングが寄稿したシンガポールの首相の世襲について書いたコラムが、リークアンユーの逆鱗に触れ、巨額の訴訟をシンガポールで起こされて以来、ほとんどシンガポール批判を控えるようになった。自由な日本の安倍にはやりたい放題だけどな。


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Aceface
‏@Aceface4ever

要は中国人が憲法改正を望んでおらず、アメリカのリベラル派は中国との対立を望んでいないから、それを忖度したシンガポール人の漫画家とアメリカの新聞が結託して安倍をコケにしている、という無節操なもの、と俺は思うけどな。



 安倍ちゃんを批判するのはいい。実際、憲法改正も目指している。その賛否があるのもいい。しかし、

 安倍ちゃんが、憲法改正とISISを結びつけた発言ってどこにあるのか?

 反権力はいいのだが、最低限、fact-checking や、適切な翻訳ができないと、いまのNYTみたいに?センセーショナリズムに走るだけになってしまうのではないかな?ーーージャーナリズムが狼少年になりかねない。

 どなたか、発言を引用できるかたがあれば教えていただきたい。

 まさか、捏造記事ならぬ、捏造イラストでなければいいのだが・・・


自民党ネットサポーターズ

2015年02月09日 21時42分45秒 | Weblog
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PassyKis
‏@passykis

報道ステーションへのバッシングがすごいらしい。 ディレクターも解雇されようとしていて惠村さんも交代なのだとか。 TBSにも「報道特集・検証イスラム国人質事件」後同じことが起こっている。番組を潰そうと電話攻勢している自民党ネットサポーターズは1万5千人。番組応援の電話やメールを!
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ググルと、

ウィキ
自民党ネットサポーターズクラブ


あるんだね、本当に。

ネット上の言論で、愛国心というより、自民党に対する、あるいは、安倍ちゃんに対する忠誠心を感じることがあったが、いろいろあるわけですね。

今度、実際の活動について、報道してもらいたいですね。

報ステがやったらどうかな?



凶暴な混沌による支配

2015年02月09日 20時44分40秒 | Weblog

イスラム国についてどう思うか、と訊くと意外な答えが返ってきた。
「彼らがやっていることは酷い。仲間も殺された。だけど、自分だってイスラム国に入ってたかもしれない」

アブゼルの友人の何人かは、イスラム国の戦闘員になった。組織に惹かれ参加した者もいるかもしれないが、地元の部族が迫られて戦闘員にさせられたり、入隊すれば給料がもらえるからと、家族を養うために加わることもあるという。

「イスラム国と聞けば恐ろしいイメージしかないかもしれないが、地元の下っぱ戦闘員には、僕のように、ただの貧しい若者もいる。前線に出れば戦わなくてはならないし、誰かを殺せと命令されれば拒否できない。内戦がみんなを追い込んだ。そしていま、どうにもならなくなってしまったんだと思う」



◆イスラム国は、シリア中部のラッカを最大拠点としていますが、地元の住民はイスラム国を支持しているのですか?

ヘンミ記者:ラッカがとりわけイスラムへの信仰が深い場所だったということはありません。多くの住民が過激主義者を歓迎していませんし、その支配を受け入れているわけではありません。過激主義に共鳴する一部の人もいるでしょうが、実際にはほとんどの人びとは自分や家族の命が危険にさらされているからであり、自分が内戦のなか生きていくために仕方なく受け入れているのです。国外脱出などで、人口は以前より減っています。


◇市民巻き込む空爆より外国義勇兵流入阻止を

◆アメリカの動きをどう見ていますか?



私自身、今後、アメリカがどうでるのかはわかりませんが、少なくとも、彼らは自身の国益のもとに動くのであって、シリア国民のことを最優先して動いてくれるのではないと思います。

空爆をおこなって、ではそれでイスラム国を本当に叩くことができるのか。そんな一部的な戦略で彼らを壊滅させることはできないと思います


トルコやサウジアラビア、イラク、イランなど周辺の国々に対し、協力を仰ぐ必要があると思います。それらの地域に暮らす人びと、そこの文化、風土に受け入られる形で働きかけをすべきでしょう。空爆は確かにいくつかの拠点を破壊することはできるかもしれませんし、まったく意味のないものだとは思いませんが、それで根本的な解決がもたらされはしないことを認識すべきでしょう。


ヘンミ記者:シリアで今、私たちに必要なことはアメリカがトルコや周辺国に強い圧力をかけて、イスラム国への義勇兵が自由に出入りするのを妨げるよう、国境警備を強化させるということです。アメリカはそうした役割を果たすことができます。でも実際にはそういう方向には向かっていません。なぜかというと、シリアにはアサド政権という別のターゲットがあり、欧米諸国はそれを国益のもとに天秤にかけているからです。すくなくともシリア人の私にはそう見えます。



 ISはもう少し地元の人に支持されているような記事が他にあったが・・・・地域や取材時期がちがうのかもしれない。あるいは、・・・どうなんだろう。

 いずれせによせ、まさしく、凶暴な混沌による支配、そのもの。 生きていくために殺し合いに参加せざる得ない若者も悲しい。
 
 関係国がそれぞれの国益に資する範囲で動くのみなので、地域の暮らす人々のための支援はなかなかうまくいかない。


この世の地獄は報道する価値がある。

2015年02月09日 17時35分16秒 | Weblog
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buvery
‏@buvery

http://www.asiapress.org/apn/archives/2000/1053/index.php …
アジアプレスの玉本英子さんの一連の記事。危険地帯で直接取材する非常に貴重なものです。ヤジディ教徒の迫害も、ちゃんと取材されています。
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〔玉本英子のシリア・コバニ現地報告6〕 自由シリア軍の青年
2015年1月12日 06:58


「イスラム国と聞けば恐ろしいイメージしかないかもしれないが、地元の下っぱ戦闘員には、僕のように、ただの貧しい若者もいる。前線に出れば戦わなくてはならないし、誰かを殺せと命令されれば拒否できない。内戦がみんなを追い込んだ。そしていま、どうにもならなくなってしまったんだと思う」


I know these are terrible scenes I am documenting. But behind them there is unseen horror too. The images I don’t use – the ones too shocking, of people without limbs or heads - hurt me for nights on end. They’re impossible to get out of my mind.

(ひどい光景を報道しているのはわかっている。しかし、この背後には、まだ、見せていないホラーがあるんだ。お見せするには衝撃的すぎるのだーー手足や頭がない胴体などだーーそれで毎晩苦しんでいる、頭から離れないんだ)







シリア軍によるドゥーマーへの迫撃で




想像を絶する状況で、誰にも知られずに、惨殺されたものたちに思いを馳せながらも、同じ地球上で起きているこの惨劇を同じ人間として、目をそむけてはいけないーーーわれわれは目撃する責任がある。



”Japan: The Most Religious Atheist Country ”

2015年02月09日 15時52分04秒 | Weblog
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mozu
‏@mozumozumozu

Japan: The Most Religious Atheist Country http://j.mp/16IyZbL @GaijinPotさんから うまく説明されているように見えるけれど歴史的視点が抜けている
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JAPAN: THE MOST RELIGIOUS ATHEIST COUNTRY
BY MATTHEW COSLETT




February 8, 2015 Facebook Tweet Google+
When the Agency for Cultural Affairs commissioned a report into religious beliefs in Japan, they were initially confused by their results. Totaling up the number of people who belonged to religious groups in Japan, they got the result that 209 million people belonged were religiously affiliated. The problem? This was almost twice the population of Japan!

This anomaly seemed to suggest that Japan was highly religious. However, further research showed that this strange result was caused by respondents happily checking the boxes for numerous religions without seeing any contradiction. After all, as the old saying goes a Japanese person is born to Shinto rites, married with Christian rites, and buried with Buddhist ones.

However when a subsequent Gallup poll asked about atheism, it discovered that 31% of Japanese people were also willing to check the ‘convinced atheist’ box. If the phrase ‘religiously unaffiliated’ was used instead of ‘atheist’, the yes-result was a jaw-dropping 57%.


“People who are less vulnerable to the hostile forces of nature feel more in control of their lives and less in need of religion,” Dr. Barber explains.



“Much of what is done at New Year and お盆 (The bon festival) does not require any prior or fixed religious commitment from the participants,” Professor of Religious Studies at Lancaster University Ian Reader explains. “The gods and Buddhas are seen as being supportive and one can pray to them without being obliged to join a religious organization. Or indeed without needing to declare belief in their existence.



 興味深い論考。

 ただ、宗教の定義をはっきりさせておいたほうがいいのではないか。

 日本の裁判所の、「超自然的、超人間的本質(すなわち絶対者、造物主、至高の存在等、なかんずく神、仏、霊等)の存在を確信し、畏敬崇拝する心情と行為」というのはわりに使える定義ではないか、と思っている。

 日本人の宗教心が、イスラム教やキリスト教と異なるのは明らか。それじゃあ、ヒンズー教のような多神教に近いか、というと多神教的な点では近いが、あれほど体系だった思想もないし、神々の上下関係、秩序も一般の当事者にとって、わりにいい加減。


 妖怪ウォッチというアニメが流行っているそうであるが、ぼくらのころにはゲゲゲの鬼太郎がいたし、仏教系から、神道系、さまざまな神々、霊たち、つまり、超自然的、超人間的とよべるような存在者たちがこの世の人間のごく近いところに、 うじょうじょ共存しており、しかも、われわれを恨んだり、あるいは、助けてくれたりしているわけで、日本の共同体の成員の一部のようなものであろう。

 たしかに、日本の多くの文化的行事は、こうした霊的存在者たちとの共演、遊興といえるかもしれない。

 ただ、キリスト教やイスラム教と違って、こうした神々は嫉妬深くなく、あっちで、あっちの神と、こっちでこっちの霊と遊んでも、怒られないし、都合のいいときだけ、祈ってもそれで、ご利益がある、ということになっている。

 日本の文化が、実に様々な神々を受け入れ、つまりは、様々な文化を取り入れてきた証左である。キリスト教弾圧の歴史などあるものの、欧米人が思うほど、日本は閉鎖的でもなく、また、排外的でもないのである。こうした土壌、こうした日本的霊性は、これからの日本にとって吉とでるものと信じる。

  アッラーさんもヤハウェさんもブラフマンさんも、他の神々同様、日本では横並びで、漫才を演じるようなそんな仲良しであってもらいたいのだが・・・












空爆では、テロはなくならない。

2015年02月09日 12時05分15秒 | Weblog
Could Airpower Have Won the Vietnam War?


As America launches airstrikes on the Islamic State, a look to the past could provide some interesting insights.
Robert Farley

September 13, 2014




Conclusion

Used effectively, airpower can stop conventional military offensives. However, it could not resolve the fundamental political problems that made South Vietnam vulnerable to the North


 アメリカはISに空爆を仕掛けているが、ベトナム戦争を例にとると、空爆で通常の軍事攻勢を抑止することはできるが、その根底にある政治問題を解決することはできない、と。


Signs of Decay
02.06.15
ISIS Barbarians Face Their Own Internal Reign of Terror


When arguments spin out of control, they are elevated to the level of treason, and disobedience is automatically seen as rebellion deserving of summary execution, according to some of these activists.

Many militants feel greater loyalty to their sub-groups—whether based on nationality or ideological background. Others have tried to leave ISIS to join the ranks of Jabhat al Nusra, which remains affiliated with al Qaeda but also has proven itself an effective force against Syrian dictator Bashar al Assad.


One of those, who goes by the name Hamood Almossa, says ISIS militants are divided into several competing groups: Some are extreme hardliners originally attracted by the harsh application of Sharia law; others are Syrian militants who now complain that they bore the brunt of the months-long fighting over the border town of Kobani and are reluctant to be used to reinforce ISIS units in neighboring Iraq. Still others are Gulf Arabs jealous of the power held by hardcore Iraqi militants who form the inner coterie of the ISIS leadership around Abu Bakr al-Baghdadi. The Gulf Arabs, many of whom are veterans from the conflicts in Afghanistan and Pakistan, feel excluded from overall decision-making.

North African recruits among the Islamic State’s estimated 20,000 foreign fighters are among the most disgruntled, the Raqqa activists say. They complain they receive less than Gulf Arabs, Europeans, and Chechens who are paid as much as $1,000 a month. They grumble about missing out on many of the spoils of war, including women slaves and jihadi brides. Like local Syrian fighters, North African recruits say they have been used as cannon fodder, especially in the battle for Kobani.



Mideast scholar Martin Kramer warns “there is a temptation to pick up signs of fragmentation and extrapolate them.” He says: “All Islamist movements have such potential conflicts. Hezbollah, for example, was a coalition of Shiites from two very different regions of Lebanon (Bekaa versus South), but it never split because Iran mediated the differences.”


 ISの内部で、シリア兵士、湾岸諸国出身兵士、北アフリカ出身兵士などが、差別待遇についての不満を抱いており、また、元からいるイラク兵士たちの権力に対するやっかみもあるやらで、内紛があり、異見は反逆とみなされ、処刑される、と。

もっとも、ヒズボラなどのイスラム組織も、内部のいざこざはあっても、分裂を免れており、仲介が入って空中分裂は避けるかも、という見方も。

 ヨルダン

Poverty a threat to stability in Jordan, fueling militancy


"Poverty, isolation, feeling left out of development drives a lot of the grievances among the youth," said Sultan Barakat, a Jordan expert at the Brookings Doha Center. Among these groups, anger at IS will eventually make way again for the appeal of jihadi ideas, he said.


Emad Issayed, head of the neighborhood council, said there had been widespread sympathy for the Islamic State group in Hussein before the pilot was killed.

"They had new ideas, new projects," he said of the appeal of the militants, who declared a caliphate, or Islamic state, in areas under their control last year. "People believed they (the militants) represented an Islamic way of life, and could improve their lives as well."

In recent years, life in Hussein has only gotten harder, he said. About 4,000 refugees displaced by Syria's civil war have moved into the neighborhood, driving up rents and competing for scarce jobs.

"They impose a real burden on us," said Issayed, 57.

A majority of young men are unemployed or underemployed, spending time in small family shops where they are not really needed. Issayed said drug and alcohol abuse is common. "It's a desperate situation," he said.

Sympathy for Islamic State isn't only limited to the poor, said Marwan Shehadeh, an expert on jihadi groups.

"Before this heinous crime, Islamic State enjoyed wide support in Jordan," he said. "Supporters came from all walks of life, the educated, the poor, the well-to-do."

Shehadeh and others have estimated that jihadi groups, including the Islamic State and an al-Qaida rival, have about 9,000 to 10,000 hard-core supporters among Jordanians, including about 2,000 fighting in Syria and Iraq


But Muasher and others said Jordan must also make sweeping changes at home if it wants to defeat the militants. This includes opening up the political system, despite government fears that "doing this might be detrimental to stability," Muasher said.



Barakat said Jordan and its foreign backers must try harder to fix the country's chronic economic problems, such as rampant joblessness among the young, including university graduates.

It is misguided to try to defeat Islamic State only on the battlefield, he said, adding that "the real threat (to Jordan) is going to come from within."


 パイロットの火あぶり以前は、貧困層だけでなく、幅広い層から、ISはかなり同情があったのだ、と。

 その根底には、貧困、失業、政治的不自由/飲酒・薬物使用/置いてきぼり感、絶望感などから、、ISによりイスラム生活が復興し、自分たちの生活もよくなるのでは、という期待があった、と。

 戦場でISと打ち負かすだけでは、的外れで、脅威はむしろ国内にあるのではないか、と。



ーーーー空爆でボコボコ攻撃しても、相手は、アメーバーのように不定形だから、全滅するわけでもない。

 不死鳥のイスラム主義 の著者が指摘していましたけど、各地でおきていた断片的なテロが、ボコボコたたかれながら、進化していまや国家樹立まで、目指している、ことは注目すべきであろう、と思います。



”面倒くさい、仕事で疲れている、関心がない”

2015年02月09日 11時12分45秒 | Weblog





 若い男性の「セックス離れ」が進んでいることが、一般社団法人日本家族計画協会がまとめた「男女の生活と意識に関する調査」で分かった。夫婦の約半数がセックスレスという実態も判明。専門家は「男性は『草食化』どころか『絶食』傾向。若年層の労働環境の悪化など、社会背景も関係しているのではないか」と分析している。
 ◇10代後半の3割超

 調査は昨年9月、全国の16〜49歳の男女3000人を対象に実施し、1134人(男519人、女615人)から有効回答を得た。2002年から隔年の調査で、7回目になる。

 今回、特に目を引いたのが、29歳以下の男性の性行動を巡る事情だ。性交経験率が5割を超える年齢は「29歳」で、08年の「23歳」、10、12年の「26歳」と比べて一気に高年齢化した。一方、女性は「28歳」で、過去の調査結果(24〜27歳)より高かったが、男性ほどの変化はなかった。

 また、セックスについて、「あまり、まったく関心がない」と「嫌悪している」を合わせた男性の割合が18.3%で過去最高に。特に若年層ほど関心が低く、16〜19歳で34.0%▽20〜24歳で21.1%▽25〜29歳で21.6%−−となり、45〜49歳(10.2%)も上回った。

 若い男性のこうした傾向は10年の調査で初めて明らかになった。以降、「無関心」または「嫌悪している」割合が年々高くなり、今回は08年に比べほぼ倍増した。「草食男子」だった10代が20代半ばになっても草食のままで、かつこうしたケースが珍しくなくなってきたのかもしれない。なお、女性の場合、08年に比べすべての年齢層でセックスへの無関心・嫌悪の傾向が広がった。
 ◇学歴・収入負い目?

 なぜ若い男性の草食化が進んでいるのか。調査を分析した医師の北村邦夫・同協会理事長によると、異性との関わりを面倒と感じたり、結婚に利点がないと考えたりしている男性に、その傾向が強かったという。「相手との関係を築くには相応の時間とお金と労力がかかる。セックスに至るまでのコミュニケーションを難しいと感じる男性が増えているのではないか」。北村さんはこう話したうえで、「一般的に男性は相手より優位に立ちたいと考えがちだ。学歴や収入面で同年代の女性に負い目を感じれば、結果的に関わりを避けるのかもしれない」と分析している。


 一方、夫婦の間で1カ月以上セックスのない、いわゆる「セックスレス」の割合は44.6%(男性36.2%、女性50.3%)で、年々増え続けている。セックスに消極的な理由は、男性では「仕事で疲れている」(21.3%)、「出産後何となく」(15.7%)、女性では「面倒くさい」(23.8%)、「仕事で疲れている」(17.8%)の順に多かった。「趣味など他にセックスより楽しいことがある」といった前向きな理由を選んだのは、男性4.5%、女性5.9%で少数派だった。

 北村さんによると、前回の調査では、1週間の労働時間が計49時間を超えるとセックスレスになる傾向が顕著だったという。また、総務省などによると、若年者(学生除く15〜24歳)の3分の1、30〜34歳の既婚男性の4分の1が非正規雇用に就いているというデータもある。「若年層を中心に非正規雇用が増え、精神的な余裕のなさも関係しているのではないか。男女ともにワーク・ライフ・バランスに配慮するなど労働環境の見直しが必要だ」と指摘する。【鈴木敦子、小川節子】

◇ピル避妊使用、少なく

 調査は、出産や中絶、避妊などについても聞いた。

 医学的な出産適齢期は35歳ごろまでとされているが、「最後の子どもを出産する理想年齢」を尋ねたところ、最も多かったのが「30〜34歳」で男性34%、女性41%だった。しかし、「35〜39歳」も男性25%、女性18%に上り、理想の年齢と適齢期の間にずれがあった。

 中絶経験率は、2002年は17%だったが、今回(14年)は13%と減少傾向だ。中絶の理由は「経済的余裕がない」(24%)、「相手と結婚していない」(23%)、「相手が出産に同意しない」(10%)などが続いた。中絶時の女性の気持ちは、胎児に申し訳ない46%▽自分を責めた15%−−などで、半数以上が否定的な感情だった。

 避妊している女性は、「コンドーム」の使用が86%で最多だった。認可から16年たつ低用量経口避妊薬(ピル)は5%で、認知度は02年67%、14年65%と横ばいだ。「使いたくない」は71%に上り、副作用が心配51%▽毎日飲むのが面倒9%−−などが理由だった。


”Sarkozy:Crimea has chosen Russia, and we cannot blame it”

2015年02月09日 02時43分57秒 | Weblog
Sarkozy: Crimea cannot be blamed for joining Russia
Published time: February 08, 2015 01:45
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サルコジ仏元大統領 クリミアはロシアを選んだんだ、それを責めることはできないだろう、と。ウクライナがEUに加入できるかについて、加入しないで、欧州とロシアの橋わたしになってもらいたい、と。


さきほどのルペン氏のウクライナの見方といい、サルコジ氏の見方といい、英米メディアのウクライナの見方とはちょっと違うようですね。


“I really wanna drive around Lakewood and run over every Jew with my car.”

2015年02月09日 02時43分26秒 | Weblog


The teenage daughter of a New Jersey state trooper will not be charged with any crimes after posting and sharing online threats against Jews with her friends –including threatening to bomb a popular gathering place for Orthodox Jews — reports the Asbury Park Press.

The unidentified teen, who has posted multiple pictures of her herself on Twitter dressed as Adolf Hitler, tweeted a photo of young Orthodox families sitting outside an Italian ice shop in Jackson, New Jersey with a caption reading: “perfect bombing time.”

In another photo, the young woman is wearing a makeshift Nazi uniform — incorporating a New Jersey state trooper uniform hat — giving a ‘Heil Hitler’ salute, with a caption reading, “1944: crematorium crew.”

Another tweet re-posted by the young woman reads, “I really wanna drive around Lakewood and run over every Jew with my car.”


10代の少女が、ユダヤ人車でひき殺したい、ユダヤ人集会を爆破するみたいなことを、ヒットラーの格好して発言したが、脅迫には当たらない、と。
 
 お父さんは警官だそうである、アメリカ。