Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

「ハーフ」の試練いろいろ

2008年06月30日 19時07分16秒 | Weblog
 日本の大手企業が「ハーフ」を差別か?の投稿したが、実際、片親が日本人でない場合の実態はどうなのか? なんせ、そういう人が身近にいなかったのでわからない。近くの中国人のおばちゃんに小学生の息子について聞いたことがあるが、学校では差別はない、という。

 で、ウィキなどで、調べてみた。

羽賀健二さん。1961年生まれ。
父がアメリカ人、母が日本人のハーフ。

# 生活は貧困を極め、住まいは長らく電気店の納屋であった。その為、早くから新聞配達をして家計を助けていた。
# 小学校時代は、ハーフで赤毛であることを理由に執拗なイジメに合う。中学時代は、同様の理由で喧嘩を吹っかけられる毎日を送る。
# 国際学園中央高校高等部時代はバスケットボール部に所属し、5番でインターハイ出場歴もある

たぶん、日本復帰以前沖縄なら、考えられないわけではない。

梅宮アンナさん。かつての羽賀さんの交際相手。1972年生まれ。
特に、いじめの記述はない。

藤谷文子さん
女優、小説家、エッセイスト。 俳優・スティーヴン・セガールの娘。1979年生まれ。
特にいじめの記述はない。

山本モナさん。1976年生まれ 父ノルウエー人
# 1982年 - 6歳の時に日本帰化(帰化前の本名はモナ・ヘグダル)。
# 1996年 - 「ミスハリー・ウィンストン」グランプリを受賞
# 1998年 - 学習院大学法学部法学科卒業後、朝日放送入社。同期入社のアナウンサーは上田剛彦。

特にいじめの記述はない。(「いじり」の記述はある)

ウエンツ瑛士さん 父親はドイツ系アメリカ人 1985年生まれ
子どもの頃は金髪だったこともあり「金髪」「外人」などとからかわれ指を指されたり、西洋的な容姿に対する周囲からの偏見に苦悩した過去がある。外見と中身の相違により自身の容姿に強いコンプレックスを抱いてきた。これらのことに関して自ら多くを語ることはなく、話を聞かれても、「こういう性格だから気にしませんでしたね」と明るく返す場合が多いが、19歳当時「なぜ顔を褒められることが苦手なのか?」という質問に「どうしても外見で判断されることってある、それをどう覆していくか…考えていた時期もあります。内面を磨いた方がいい」と発言している。


クリスタルケイさん。
父 アフリカ系アメリカ人 母 在日韓国人 1986年生まれ。
特にいじめの記事はない。

前田日明さん 1959年生まれ 
在日韓国人三世、民族名は高日明(コ・イルミョン、고일명)。韓国訪問時に在日コリアンとして理不尽な扱いを受けたことから帰化を決意。1983年に帰化申請を行い、翌年受理された。引退後に在日コリアンであったことを明かした。

日本でのいじめについての記述はない。


 ウィキの帰化日本人に アメリカ系日本 アルゼンチン系日本人、カナダ系日本人 台湾系日本人 中国系日本人  朝鮮系日本人の人物  フィリピン系日本人  ブラジル系日本人などの項があるから参照にされたい。著名人ということだから、芸能人・スポーツ選手・作家・政治家などに限られるが多少参考にはなる。

 おもいつくまま引用したが、いじめや差別の記述がないからといって、そうしたことがなかったといえるわけではない。

 特に身体的特徴の違いについては、小学生などがやりそうなことだ。(おれも小学生のころ短足だ、といわれて悩んだことがある。)

こうした身体的な違いについての「いじめ」に関しては学校の先生の役割が大きい。小学生のころ身障者の同級生がいたが、その子をからかうと担任がめちゃくちゃ怖かった。だから、そうしたことがなかった。むしろ庇う子供たちもいた。中学になって、他のクラス多少知的障害があった子供がいたが、いじめられていたような記憶がある。教師があいまいな態度をとった。

 就職差別についてはわからない。

 ただ、山本モナさんが本名であることに注目しよう。「モナ」というカタカナの名前で朝日放送に就職している。

 実態はわからないが、他の国でもそうであるように事情は各自様々といったのが現状ではないだろうか? 

 若いウエンツ君やクリスタルケイちゃんなどがテレビなどに出演して日本人の若者や「ハーフ」の人々のよきモデルになってくれていることを願う。


 いずれにせよ、問題があれば、声をあげるべきだ。
 幸いインターネットは匿名で投稿でき、日本人の多くに問題提起できる。

 本ブログで問題提起していだくのも歓迎である。



金髪曰く

2008年06月30日 18時25分51秒 | Weblog
Registered overseas journalists being detained, refused entry into Japan due to Summit

Posted by debito on June 28th, 2008

tp://www.debito.org/?p=1770#comment-164362

9 Kimpatsu Says:
June 29th, 2008 at 11:48 pm

Japan, as host to this Summit, is a developed country with a democracy.
Since when? Japan is a crypto-fascist state; a third world mentality with a third world economy. But to call the country a democracy is surely monkeying with the truth.

このサミットのホスト国としての日本は、民主的な先進国である。

いつから? 日本は隠れ全体主義国家さ。未開発経済で未開発世界の精神。この国を民主国家って、それ、真実を弄びすぎ。



 たかだが、馬鹿の戯言、と言われるかもしれない。

 私もそう思う。

 しかし、次の2点だけ、心に留めておいてほしい。

1)有道くんのブログのコメント欄は有道君が検閲して、有道君が承認しているコメントだけが公開されている。LBさんなどのようにバランスのとれたコメントをする人は有道ワールドから追放されること。(LBさんのコメントを確認されたし。DR Kimpatsuくんたちのコメントと比較されたし。そういえば、有道くんに「アメリカには白人専用」という看板が今でもあるよ、と指摘した人も追放された。)

2)sammi女史も有道ブログに影響されて、あのような発言に至ったこと。


粉砕G8サミット 労働者よ結集せよ!!!

2008年06月30日 04時32分05秒 | Weblog
 中国や韓国の暴動ばかり、取り上げては不公平なので、日本のも



ふーん、さすが、世界の労働者だ。ハングル文字も見える。
tp://www.jpnodong.org/
戦争・格差・貧困… もうたくさんだ!!
 サミット粉砕! これが労働者の方針だ。私たちの怒りをこの一点に集中して闘おう。・・・・・ 労働者の団結した行動で、サミットをぶっ飛ばそう

G8サミット粉砕!6・29集会(代々木公園)、渋谷デモに大結集を

tp://www.zenshin.org/blog/contens/w-profile.html
革命の時代が来た競争やめ団結しよう
 資本主義をぶっ倒せ! 俺たち学生にはその力がある・・・・世界は革命情勢だ  帝国主義強盗サミット粉砕を  



そうかあ、忘れていた・・・・おれたちにはその力があるんだ!!帝国主義を粉砕せよ!!!

Protesters clash with police in Tokyo ahead of G-8 summit

TOKYO (AP) -- Protesters clashed with police in central Tokyo on Sunday during demonstrations against the upcoming summit of the Group of Eight industrialized nations.

Over a thousand people joined two rallies and several were arrested, local media reported.

In the Tokyo shopping district of Shibuya, demonstrators pushed into rows of police in riot gear carrying large shields. Members of labor unions and students shouted their opposition to the summit and carried signs that said "G-8 No! Workers Yes!"

At least one man was dragged away after clashing with police.

Police said they couldn't immediately comment.

The demonstrations took place about one week before the G-8 summit is to be held July 7-9 on the northern Japanese island of Hokkaido.

The country has tightened security and deployed extra police at major city centers ahead of the summit, to be attended by leaders from the U.S., Japan, Germany, Britain, France, Russia, Italy and Canada.

Protests, sometimes violent, have been a common occurrence at past G-8 summits.

(Mainichi Japan) June 29, 2008


中国の暴動

2008年06月30日 03時52分05秒 | Weblog
 中国の暴動のニュースはそれほどめずらしくないかもしれませんが、今回のはいくつかのメディアが取り上げています。
Chinese Protesters Torch Buildings
Thousands in Southwestern China Riot Over Alleged Coverup
 人権グループによると、16歳の少女が警察によってレイプ、殺害された、と。
 警察によると、それは自殺だ。
 被害者関係者や人権グループによると、「この嘘つき野郎!」と

 で、そもそも、警察に対する不信感・公務員の腐敗・所得格差などに対する不満がくすぶっている、と。

 で、政府建物や車にに放火するものまででて、一人が死亡、150人の負傷者までだしている、と。

 Guizhou貴州省という場所の出来事だそうであります。
 

移民の効果

2008年06月30日 03時33分35秒 | Weblog
ABCでも移民について論じているので少しみてみましょう。
 アメリカでは不法移民に対して取り締まりが非常に厳しくなって、たんに強制退去させるだけでなく、逮捕・拘留といった刑罰まで課せられるようになってきている。
 で、移民の効果として、やはり、

移民の増加
デメリットとして、
→給料の減少
→従前の非技術者の失業率の増加
→そうした人々の収監率の増加
メリットとして
→過剰在庫商品の精算
→定年世代の増加に代わる税収

などをあげています。


なぜ殴ったって?・・・退屈だったからよ。

2008年06月30日 02時25分29秒 | Weblog
.fabulousmag.co.uk
.fabulousmag.co.uk2
 イギリスのタブロイド紙ですけど、まずは、統計から

TEENAGE GIRLS COMMIT MORE THAN 40 ASSAULTS A DAY IN THE UK
* 59,236 CRIMES WERE COMMITED BY GIRLS AGED 10 TO 17 LAST YEAR

 イギリスでは、少女による犯罪が毎日40件おきている、ということで、二人の例を挙げています。
 で、非常にすさんだ生活で、退屈だから殴る、欲しいものがあると殴るというような集団を形成している、と。
 で、その原因としては、本人たち自体が暴行の被害者である場合が、多い。
 そして、イギリスでは、暴力が若者の文化になっている、と。
 面白いのは、この二人の少女のケース、両方とも、自分に子供ができたり、自分の子供との関係で更正しようと、していることです。

 やはり、愛するものがあると強いですね。
 



 

ろうそく責めの次は、縄縛り責め?

2008年06月30日 01時52分06秒 | Weblog
Hundreds hurt in S. Korean beef protest(USAtoday)
さすが、とどのまるところを知らない韓国の「民主主義」。ろうそくでは飽きたらず、こんどは投石に鉄パイプ、そして、自動車を縄で縛ってひっくり返す。

"Rice, go home," they chanted. Placards said, "Stop Rice and Mad Cow," and "We Don't Need U.S. Troops. We Don't Need Mad Cows."

ライス帰れ!ライス、狂牛、米軍不要!!!

 で、抗議集会のボス曰く。
"We've been supporting peaceful rallies, but the police crackdown is too harsh," Jang said.

われわれは、平和的なデモをしてきた、警察の取り締まりが厳しすぎるのだ。



減少する移民の流れ

2008年06月30日 01時39分00秒 | Weblog
A turning tide?

Jun 26th 2008 | NOGALES
From The Economist print edition(Economist)

 西欧米国への移民の流れが減少している、ということで、それはなぜか?
まずは米国に関して
Two factors, each as ugly as the other, probably explain the double downturn in flows of people and money: hostility to migrants, especially illegal ones, and America’s deepening economic gloom.
No surprise, then, that p
olls show migrants feel less welcome and more worried by xenophobia.

一つには、受け入れ国の経済スランプ、もう一つには外国人恐怖症
 
 で、これは以前にも投稿しましたけど、スペインでは金を出して、移民にお帰りいただいている。


In Spain some 100,000 migrants were pushed out of their jobs in the year to May: migrants accounted for half of those who joined the Spanish unemployment register in that time. Although the country has not seen any Italian-style xenophobia, the government is now trying to persuade some 20,000 migrants to go home for at least three years, by offering lump-sum advances of unemployment benefits. Spanish officials are also looking for ways to restrict the number of relatives of migrants arriving in the country.


 で、移民減少の傾向は不法移民や低技術者の移民だけでなく、高い技術者、教育を受けた人にも同じ現象がある、と。
Nor is this only about illegal or low-skilled migrants.For the best educated ones, too, the attractions of working in Britain, for example, may be sliding, with the outflow of foreigners boosting emigration.


 もう一つの考えられるのは、東欧の経済が立て直って、移民する理由がなくなってきている。
East European economies have grown relatively fast in recent years, their labour forces are shrinking fast (partly because of emigration, partly because of ageing populations) and unemployment has dropped quickly in the past half-decade. All this makes it more tempting to stay (or return) home.


 こうした事態ですから、受け入れ国の国民が嫌がるような介護事業などは、移民輸出国と契約して移民を惹きつけていくようにせざる得ない、ということです。

有罪判決に対する不満

2008年06月30日 01時05分10秒 | Weblog
元検弁護士さんのブログが、「無罪判決を書く裁判官は出世できないか? 」「サミット警備 陸自テロ部隊初投入 」という題目で投稿している。
 テレビの無責任な弁護士の発言が引用されることがあるので、参照にされたい。
 また、テロ対策警備に関して、日本人は事態に応じた一時的必要性は認めており、協力的であることも注目したい。