Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

フランケンシュタインに狼男も?

2008年06月28日 21時14分43秒 | Weblog

Top 5 Bizarre Genetically Modified Organisms
猫とキツネザル、犬とライオンの遺伝子を掛け合わせた合成動物らしい。
おれは直感的に非常に危険なものを感じる。世界の倫理学者や科学者は早急にこの手の知識と技術を世界的な規模で管理すべきだ。

BenjaminFulford さんブログより。

更新
なんやこれ、遺伝子の合成じゃなくて、写真の合成だったのか???
リンク

だまされた!!!

馬鹿の上塗り

2008年06月28日 20時59分15秒 | Weblog
 「馬鹿の上塗り」って言葉があるか、どうかわからんが、有道ブログに対するこの記事にコメントがついている。
デビト、今日の君のジャーナリストが拘留されたって投稿からすると、今日の毎日新聞のニュース記事は理解に苦しむ。おれだけか?それとも世界が逆立ちしてしまったのだろうか?クスリでもうって世界がひっくり返っちゃったのかな、と思うよ。

、で、下の記事*見ていただくとわかる。言いたいのは、
日本ではジャーナリストが拘留され、やくざが解放されるのか?????
ってわけ。
で、有道さん、太文字コメントなし。
そもそも有道さんのリンクした記事に「無事入国」と書いてあるのに、有道君「強制退去」とタイトルして、こんなコメントがついても知らん顔。

有道くんのブログのアジェンダがわかるでしょ、みなさん。

因みにこのDRってのもすごいやつなんだ。有道氏 自分に都合の悪いコメントは検閲、虚偽のコメントは掲載



3 DR Says:
June 28th, 2008 at 5:34 pm

Debito, in light of your top posting today about journalists being detained, I find the news on the Mainichi’s page today to defy comprehension.
Is it just me? Or has the world just been turned upside down? I feel as if I’m in some drug induced parallel topsy-turvy universe!

http://mdn.mainichi.jp/national/news/20080628p2a00m0na010000c.html
Prosecutors let gangster, associates walk after arrest for assaulting police

FUKUOKA ― Prosecutors have released a senior gang member and three other suspects accused of assaulting two police officers and robbing one of them, citing lack of evidence.

The Fukuoka District Public Prosecutors Office has freed a 25-year-old high-ranking member of the Dojin-kai crime syndicate and three other suspects who had been arrested for robbery and inflicting bodily injury.

“At the present stage, we haven’t got to the bottom of the incident and there isn’t enough evidence for us to indict them,” said a prosecutor.

The four were arrested on suspicion of threatening a 47-year-old assistant inspector and a 32-year-old sergeant from the Fukuoka Prefectural Police at gunpoint in a parking lot in Chikushino, Fukuoka Prefecture, in the predawn hours of June 5.

The suspects then allegedly beat the police officers with a steel pipe, inflicting injuries that took a week to heal, and stole a police handbook from the assistant inspector, police said.

The suspects told police that they burned the handbook.

Officers have confiscated a steel pipe and a replica gun believed to have been used in the incident. There are also ambiguities in the suspects’ confessions, and police are continuing to investigate.

Fukuoka police have come under fire for their delay in deploying officers to search for the suspects. The force only sent out investigators about 90 minutes after the incident occurred, as it took time for the officers to report in.

“We prioritized the search for the police handbook. We should have worked systematically in order to arrest the suspects at an early stage, but we missed the opportunity,” said Toshihisa Ono, head of the community safety department of the prefectural police. “We will seriously reflect on what we’ve done.”

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警察手帳強奪:組幹部ら4人を処分保留で釈放 福岡地検
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080628k0000m040161000c.html
毎日新聞 2008年6月27日 23時45分(最終更新 6月28日 0時15分)

 福岡県筑紫野市で県警捜査員が襲われ警察手帳を強奪された事件で、福岡地検は27日、強盗傷害容疑などで逮捕された指定暴力団道仁会系組幹部(25)ら4容疑者を処分保留で釈放した。地検は「現段階では真相解明できたと言えず、起訴するに足る十分な証拠がない」としている。

 4人は5日未明、筑紫野市原田の駐車場で、県警少年課の警部補(47)と巡査部長(32)に拳銃のようなものを突き付けて脅迫し、鉄パイプで殴るなどして2人の腕などに1週間のけがをさせ、警部補から手帳を奪ったとして逮捕された。手帳は燃やしたという。

 県警によると、これまでに押収されたのは鉄パイプ1本とモデルガン1丁で、実際に使われたとみられる真正拳銃などは押収されていない。事件当時の状況についても4人の供述にあいまいな部分があるといい、県警は「引き続き捜査を進める」としている。

 一方、この事件では110番の遅れから緊急配備が発生から約1時間半後になったことなどが問題視された。県警の大野敏久・生活安全部長は27日、「結果的に手帳の捜索を優先してしまった。早期逮捕に向け組織的に動くべきだったのに、その機会を逸した。真摯(しんし)に反省すべきだと考えている」と話した。【和田武士、岸達也】
ENDS

有道君、また早とちりみたいよ。

2008年06月28日 14時01分49秒 | Weblog
サミットの関係で、外国人ジャーナリストが拘束、強制退去 osted by debito on June 28th, 2008というタイトルの有道君のタイトル 魚拓

で、リンクされている日刊ベリタの記事
スーザン・ジョージさん成田で拘束 G8関係者は24時間の事情聴取か入国拒否へ 入管当局

  グローバル化する地球環境の破壊や金融危機への積極的な発言を続けているスーザン・ジョージさんが今朝8時、日本の市民団体・NGOの招きで来日した成田空港で入国を拒まれた。成田にスーザン・ジョージさんを出迎えに行ったNGO関係者への電話取材によると、G8に関係する入国者には24時間の事情聴取が必要だとの入管の方針で、G8サミットのあり方に異議を表明している市民団体・NGOの行事への参加を目的に来日する人間には、入国拒否も辞さない構えだという。韓国や香港の活動家も成田で足止めを食っている。ましてスーザン・ジョージさんは今年74歳。ジョージさんの拘束は、テロ警戒以前に人道上の配慮が気遣われており、すでに外国メディアからの照会も相次いでいる。(ベリタ通信) 
 
 日刊ベリタの成田入管への電話取材に対して、「スーザン・ジョージさんが高齢なのは承知しており、我々は事前情報に基づいて、必要な情報についてインタビューしているだけで、拘束や足止めという事実はない。日本は民主国家なので、G8関係者というだけで拘束するようなことはしない」と入管係員は回答。インタビューとはどうのような形式なのかとの問いには、「口頭審問です。高齢なので休憩しながら行っています」と答えている。また電話応対した係官は、「こうした電話が多いので、審問が進まないのですよ」と入管の高所に構えた姿勢を垣間見せた。 
 

スーザン・ジョージさんは3時間ほどの口頭審問の後、正午前に無事、入国できました。日刊ベリタ


 有道君のタイトル強制退去
 事実      無事入国

 ところで、入管の高所に構えた姿勢を垣間みる、というけど、他の件ではどうか、知らんが、本件では普通のまじめな業務態度のように思うぞ。お前らのような、反抗期のヒステリー、なんでもかでも事件にしようとする、センセーショナリティックな手法のほうがよっぽど、傲慢に思えるがな。



 ちなみに有道くん、東京のバレースクールなどに対しても早とちりをし、間違った批難をし、関係者に多大な迷惑をかけています。てか、ほかにも類似例は豊富。


更新 よく読むとなんだなあ、韓国・香港の活動家の足止めって口頭審問、ようするにインタービューをうけたが、入国しているわけやろ。ミスリーディングな記事やなああ。こんな感じのアジテーションって昔、左翼の学生運動家がよお、やっていたな。

事件

2008年06月28日 04時32分00秒 | Weblog
日本でおきると、また、日本特殊論に走りそうな事件をいくつか。

Man found hanged in police lockup

THE BLOTTER
June 28, 2008

監獄で男が首つり自殺

Victim's mom threatens suit
Weis' comments defamatory, she says

By Melissa Patterson | Chicago Tribune reporter
10:29 PM CDT, June 26, 2008


子供が家族とベンチで座っていると、走行中の車から射撃される。義理の父親は元暴力団関係者で、そうした関係で子供が犠牲になった、と考えられている。警察は、両親も悪い、と言ったところ、母親は犯罪歴もないのになんだ、と警察を名誉毀損で訴える、と抗議。

Sex killer was on bail for rape
 赤ちゃんのいる場所で母親を暴行、殺害、事件の犯人は他のレイプの嫌疑で保釈中だった。

オバマ 人種に関する新しいパラダイム

2008年06月28日 04時13分16秒 | Weblog

Ralph Nader's guilt complex

Political opponents keep trying to push Barack Obama into a one-dimensional box labelled 'race'( Lola Adesioye・ guardian.co.uk, Friday June 27, 2008)

 大統領選挙キャンペーンを通じてオバマ氏のジレンマを問題提起していますが、そこから人種問題に関して新たなパラダイムが生まれ来るのではないか、と思わせる記事。

 要するに、オバマ氏は黒人であることを強調すると、マイノリティしか念頭にない、と批難され、アメリカ全般の利益についていうと、人種問題を忘却している、と批難され、成功すれば白人の罪悪感ーーーwhite guilt と言うんですねーーーを利用していると言わる。反オバマ派はそれを利用しようとしている。
 このように人種の枠組みに彼を組み込もうとしているが、彼は人権活動家ではなく、大統領候補であり、例えば、貧困や健康保険、厳しい借金の取り立て、あるいは、イラクなどアメリカ全般にかかわる問題に黒人も利害関係があり、あえて、黒人性を強調させるのは、反オバマ派の陰謀である、というわけです。

 そこから見えてくるのは、もうアフリカ系だとの日系だの言っていないで単にアメリカ人でいいじゃないか、といった視点ではないでしょうか? 
 確かにそれ以前に人種間の激しい対立があり、それと格闘するためにやれ、ブラックビューティだのブラックパワーなどそのアイデンティティを強調する必要があったかもしれませんが、もうその時代は終わった、と。

 で、日本の場合に置き換えてみても同じだろうと思います。
 日本で差別がないとは言わない。賃貸関係や雇用関係などで差別がある。これに関しては、裁判やメディアを通じて意識を高めていかなくてはいけない。しかし、その際でも、賃貸関係や雇用関係でマイノレィティーを受け入れていくことが経済的にも双方の利益になることを強調していくべきだと思います。

 そして、アイデンティティの差異ではなく、同じ日本人として、あるいは、同じ人間としての共通の側面、共通の利益を強調していく。そもそも叫びあいや対峙よりも話し合い、妥協、調和が得意な社会で、我を張りあることを嫌う社会ですから、可能ではないか、と思います。

 もっとも我を張って、母国礼賛日本を罵倒して、対話を拒否する一部帰化人、在日外人などにどう対処したらよいか、頭の痛い問題であります。

 




Eモバイルのコマーシャル撤収 

2008年06月28日 03時14分32秒 | Weblog
Monkey advert 'resembling' Obama is pulled in Japan(# guardian.co.uk,
# Friday June 27, 2008)

 Eモバイルの猿Changeキャンペーンコマーシャル撤収。

 思った通りだ。

 ならぼ問おう。

 なぜ、アメリカ人などがこれが悪いコマーシャルと思うか日本人に説明すべきだ。
でなければ、また同じことの繰り返しになる。しかし、その際、アメリカなどでは、黒人全般が猿と似ていると間違って思われていることも説明せざる得ないだろう。
もっともそれでは、新たな偏見を日本人に植え付けるーー植え付けて否定するーーーことになるが、それがよいことなのか??

 

Conversations with History: Anatol Lieven

2008年06月28日 02時42分12秒 | Weblog
Conversations with History: Anatol Lieven(YouTube)
Conversations with History: Anatol Lieven(text)
 わりに面白い。面白いとおもったところをつまみ食い。
 

○ イデオロギーによって報道関係者の見る角度が曇らされる。
 例えば、ソビエトはすでに脅威でなかったにもかかわらず、軍事産業などの都合により冷戦がいまだに続いているかのような錯覚に陥っていた。

○ソビエトのアフガン介入は、アメリカのイラク介入と似ている。アフガンは当時メチャクチャな状況にあり、ソビエトが介入すれば、「解放者」として迎えられるだろうと錯覚していた。

○アメリカはアメリカ式民主主義などの強い確信があり、それを他国に与えれば、他国は自動的にアメリカを支持すると錯覚している。

○アメリカは外国を脅威とみなしている。

○対象国の社会的・歴史的事情を無視した政策・介入がアメリカの政策を失敗させ、無駄に兵士を犠牲にしている。

○アフガンに関して、ソビエト憎しでパキスタンに軍事援助したが、それは近視眼的で、援助した先は強硬な反西洋派であった。

○共産主義でもソビエト・中国・ベトナム共産主義はそれぞれ異なり、それぞれに牽制させあえばよかった。

○アメリカ人のナショナリズムは強烈すぎて他国のナショナリズムを評価できなくしている。ナショナリストの傾向として他国の視点からものが見えない。

○アメリカのナショナリズムは二つの形態がある。
一つは民主主義・人権・法の支配に対する確信とその布教、
もう一つは、アメリカに対する現実の攻撃のみならず、攻撃の脅威、名誉・信頼に対する攻撃に対する反撃である。

○中東がアメリカにとって脅威になっていることは確か。
ロシアは脅威ではないし、台湾人さえ押さえ込めば中国をアメリカにつけることもできるし、それができれば北朝鮮も抱き込める(←ここらへん、面白い)

○中近東の意味
 1)オイルの確保
 2)イスラエルとの関係
あ)冷戦時代には、ソビエトに対抗する同盟国であり、
い)イスラエルとの同胞意識
America’s New Nationalismで補強すると、
America’s own Protestant past and a literalist reading of the Bible among many churches plays a role. So too does America’s early conception of itself as a New Israel. Add to that the American frontier narrative, so large a part of our national imagination. Our frontier is now closed and the Indians long since subjugated, but on the West Bank “civilized” Israeli settlers are carving out communities amidst natives who do not want them―or at least the story can be played that way. Add the institutional power of the Israel lobby, and the sum is something more than a relationship between a great power and a dependent ally.

といっても、まだ、わかりにくいのだが、
どうもアメリカ人のプロテスタントの旧約聖書の独得の解釈、新しいイスラエルとしてのアメリカの位置づけ、文明的イスラエルが野蛮なインディアンに包囲、イスラエルロビーなどなどから非常な同胞意識がある、とのこと。

○歴史を無視して「永遠の現在」的アメリカ主義を他国に押し付ける、アメリカのようになれと強制するとしっぺ返しをくらう。

○アルカイダとスンニ派は他のイスラム教国も破壊しようとする、中世に復帰しようとする危険な勢力ーーー真の的を確定して、敵のなかに味方を見つけるべき。

○民主化させることを強調しすぎて平和を逃すこともある。

○日本や韓国、台湾などの民主化は、経済的な援助や、貿易を促進することによってゆっくりではあるが、達成されていったことを想起すべき。





更新 日本の大手企業東北支部人種差別か?

2008年06月28日 00時27分55秒 | Weblog
日本の大手企業東北支部人種差別か?の投稿につき、後に名誉毀損にあたるおそれがある部分を削除、変更しました。

 噂の部分をインターネット上などで一般に公開することは、後に企業名が明らかになった場合、名誉毀損で逆に訴えられる可能性があります。法人でも名誉毀損の当事者になります。

 ご両親が有道くんに頼んだとすれば、有道君のみならず、ご両親にも迷惑がかかることもあり得るのでこの点、注意された方がいいです。

 もしご両親がこのブログを読んでいたら、参考にしてください。

 現在、憤慨と困惑のお気持ちはわかりますが、感情にかられて行動するのはまずいです。

 何を目標にするのか決めるべきです。
1)ご子息の大手企業への就職を望まれているのでしょうか?

 中間に斡旋業者が入っているので、真偽はともかく、斡旋業者のみが泥をかぶる可能性は高いかもしれません。

2)損害賠償を求めているのか?
 これは可能だと、思います。

3)「ハーフ」の不平等・不公正な地位について、社会的意識を高めたい。
 この場合、もう少し、証拠を固めて、新聞社などに訴えた方がいいです。証拠がかたまった時点なら当ブログもお手伝いします。

 有道氏のブログの意義を一部認めるのにやぶさかではありませんが、彼はその熱意?のあまり、過去に、裁判記録を都合のよいように省略・誤読して人種差別を訴えたり、あるいは、被告人に不利な裁判記録は伏せて被告の無罪キャンペーンを張ったり、実際にはないのに、大阪人権室に記録がある、とするあやふやな人種差別記事を掲載したり、あるいは、反日サイトにリンクを張ったり、日本人のコメントを遮断したり、日本罵倒コメントは掲載して、訂正コメントは遮断したりして、非常に論争の的になっているブログであります。

 ご両親の主張を最大限活かせる方法・メディアを冷静に検討されることを望みます。