Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

Debito との違い

2008年06月09日 23時48分16秒 | Weblog
Shisakuさんが書いた秋葉原での殺人事件で
善かれ悪しかれ、日本の救急隊員はこうしたショッキングな武器による被害者の扱いに不慣れなんだ

で、記事にされそれがJapan Probeで紹介され、それでいくつかの反論を受け、それで訂正しました。

 てか、私は、この文章読んで別に悪意を感じなかった。そうなのかな、と思った程度ですが、反論があり、それをうけてちゃんと訂正している点は偉いと思います。

 これがdebito氏との大きな違いでしょう。

 私も間違いの指摘や反論は大歓迎で、間違いがあれば訂正していきたいと思います。

Debito支持者のむかつくコメント

2008年06月09日 23時21分52秒 | Weblog
Debito支持者による秋葉原殺人事件に関するコメントです。
tp://www.debito.org/?p=1727#comment-162972
scott lucas Says:
June 9th, 2008 at 5:10 pm

These kind of random attacks seem to happen a lot in Japan and not just recently. Knife attacks are on the increase in Britain (if you are to believe the media), but it is very rare for attacks of this nature to happen. Just imagine what it would be like if Japan’s laws on gun ownership were the same as America’s. Doesn’t bear thinking about.

この手の突発的な暴行は日本ではよくあると思うし、最近だけじゃないね。ナイフでの暴行はイギリスで増加している(メディアを信じればの話だけど)けど、この手の暴行はまれだね。もし日本が拳銃についてアメリカと同じような法律だとしてごらん・・・・考えたくないね。


実は昨日LATimesの記事を読んでいて、アメリカの似たような事件が言及されていたので、それを記事にしようかとも思ったのですが、そこまでする必要はなかろう、と思ったのですが、こうした馬鹿がいるんですね。LATIMESのはもうアーカイブにはいっちゃているのでググると
From Times Online
October 9, 2007
Wisconsin gunman Tyler Peterson 'snapped over rebuff by ex-girlfriend'

2007年10月に起きた事件で若い警官が元カノのよりを戻そうして「この役立たず豚やろう」とパーティーで罵られて6人を射殺したそうです。

で、イギリスのケースを探すのにも時間はかかりません。
A paranoid schizophrenic has been convicted of killing a stranger and stabbing five others during 90 minutes of violence in north London.
本ブログでは日本の司法制度との関係で、イギリスのシリアルキラーについてもとりあげたね。
てか、世の生さんが本ブログを引用しながら計算してくれたところによると、
単純に計算すると毎日175人が刺されたり突きつけられたりしてる

まあ、よくもデビト信者は上記のようなことが言えますね。でもって日本に帰化したデビトも何のコメントもしないでいられますねえええ。

Debito支持者は日本人を信用しないそうです。

2008年06月09日 21時31分02秒 | Weblog
デビト支持者の一人、K.A.さんのコメントです。
tp://www.debito.org/?p=1727#comment-162976
17 K.A. Says:
June 9th, 2008 at 7:56 pm

Ikarus, good point. Well, I wish it was just frustration that’s the easiest thing to get rid of. I had many frustration in my life and all I needed was a bit of positive thinking and some victory and they have gone. But this is not the case here. I am very disappointed and not without any reason and there’s no way I would ever trust them or I would ever believe them again. However, I know it’s nuts, ’cause among the first things I have learned in my life even when I was very young that it doesn’t matter whether we believe in something or not. What does is whether we are open to it. And I am open, let’s give it a try. This time it worked. So, it clearly shows that Debito is going to carry a weight for years to come. Might need to convince not only the Japanese but disappointed foreigners too. Easy with people like me who come and talk but there are many who wouldn’t even bother to write.

But there’s one point I totally agree with you,
“………but society is made up of individuals, and individuals aren’t so unreasonable………”

That’s right but here comes the Japanese phenomena - that I mentioned in one of my previous post - for they’re being individuals doesn’t matter any more if they always team up together in the big impersonal mass and their personal existence is washed away and is always subordinate to the shared. And their team where they belong to will always be the first before anybody else including their own children, wife, parents or lovers.

Change this and they seize to exist. They can’t even die alone. They need to team up even for suicide in cars with charcoal stoves or as this chimpira did who cannot even die or get rid of his frustration without dragging others along with him.

But I do wish good things would happen.I cross my fingers, wait and wonder if I there’s anything I could do or I could write to make things go better. May be not yet.

すごいところだけ訳しますと、
.....おれはねえ、奴らを信じるわけないし、2度と信じようとは思わない。......

やつらは個人っていうけど、いつも集団行動しかできないし、個人としてなんて存在していない、つねに共通ななにか従属しているんだ。奴らが属している集団が子供よりも、家族よりも優先されるんだ。
 これが変わってしまえば、奴らは生きていくことも出来ない。やつらは死ぬことだって一人じゃできない。木炭で車の中で自殺するのも道連れ、このちんぴらだって一人じゃ死ねないからみんな道連れにしている・・・・・・



まあ、馬鹿な憂さ晴らしとしかいいようがありませんが、これが人権活動と称される有道氏がなんのコメントもなく容認するコメントであります。
 
 彼らは在日外国人のいいイメージの普及を推進しているそうであります。

 いっておきますと、在日外人のすべてがこのような人々ではありません。
 有道ブログにもたまに常識的なことをいうひともおられます。(大抵はいずれアク禁になりますが)
 他にも常識的で友好的な在日外人の方も多い。

 しかし、このように日本及び日本人を憎しみながら日本に在留されておられる在日外人・帰化人もおり、こうしたことを世界に発信しているということは知っておいてよいと思います。

 いいのかなああ、こんな感じでも??

Debito 信者

2008年06月09日 16時33分06秒 | Weblog
デビト主義者の記事の更新。
電話をかけたらしい。
で面白いのが以下のコメント
# debito Says:
June 9th, 2008 at 3:15 pm

THIRD UPDATE
MAD just phoned me back with thanks and said they would use the English text I sent in a new sign.

Much better. Debito
# K.A. Says:
June 9th, 2008 at 3:17 pm

Debito,

You are the most positive person I have ever seen. I personally wouldn’t have even attempt to talk to them after reading this sign. I gave them up long ago.

I sincerely wish you good luck and success for the future (if a little cheer or support like this one from me counts).

–Believe me, it does. Thanks for saying so. Debito
デビト、あんたは私の知る限りもっとも積極的な人ですね。個人的にはあんな看板みたら電話できませんよ。とっくにあきらめています。
こころからご幸運とご成功をお祈りしておりますよ、(こんなような励ましが役にたってくれれば)
大丈夫、うまくいくよ。お言葉ありがとう。


たかだか、電話もできない、でいる外人が一杯いるとはびっくりしたーーーやっぱ日本人恐怖症なのか?----が、このコメントの素早さ。

June 9th, 2008 at 3:15 pmというアリドウ君のコメントがあってから、何と2分後の反応
June 9th, 2008 at 3:17 pm
電話したという最初の更新#8 June 9th, 2008 at 2:44 pmがあってからでもおよそ30分後だ。

有道ファンてすごいね。デビトブログにはりついているのかね?
内容といい、素早さといい、その一体性からして、一人芝居しているのかと思っちゃうほどだな。
何人くらい一体となっているファンがいるんかね?
そういえば、アリドウ君のお友達のTPRのハンドルが彼のブログで現れないのはなぜだろうか?オクシのマットさんの記事がThe net is a permanent record思い出されるね。

更新
おおお、奇っ怪だ。
4月1日のJapan robeの記事に有道くんがコメント(多分初登場)


Comment by Arudou Debito
2008-06-09 20:30:01

Sorry guys, I didn’t get a single one. Good April Fool jape, though! :)


その13分前に


Comment by blackpassenger
2008-06-09 20:17:40

after living in japan for the past seven years, im convinced that most japanese in japan, are a tomohiro kato waiting to happen. family stress, school stress, work stress, social stress. stress is the backbone of japanese society. im sure therell be another mass stabbing soon, just watch

日本にこの7年住んでいて確信しているけど、日本にいる日本人のほどんとが潜在的にはこの加藤ともひろと同様だな。家族のストレス、学校のストレス、社会のストレス、ストレスは日本社会の核心にある。じきにまた大量の刺殺事件おきるよ。みてろよ。


 事件を犯すのが日本にいる日本人として、外人を除外しているところが、可愛い。


Recent Comments

Arudou Debito: Sorry guys, I didn’t get a single one. Good April Fool jape, though! :)

blackpassenger: after living in japan for the past seven years, im convinced that most japanese in japan, are a...

Brian: I don’t understand that. Deadspin averages more than that per day. that’s the most popular sports...

aaa: Im pretty sure the idiots at 2ch are already claiming hes zainichi. They do this all the time without any...

Aria-san: OMG he looks creepy. He’s insane. omg…chocking…

aaa: Notice the subtle racism of some of the post here probably by the Japanese posters. Baseless accusations like...
魚拓


日本 移民、1000万人受け入れ

2008年06月09日 15時40分18秒 | Weblog
移民、1000万人受け入れ提言…自民議連案

6月8日10時38分配信 読売新聞

 自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)がまとめた日本の移民政策に関する提言案が7日、明らかになった。

 人口減少社会において国力を伸ばすには、移民を大幅に受け入れる必要があるとし、「日本の総人口の10%(約1000万人)を移民が占める『多民族共生国家』を今後50年間で目指す」と明記した。

 週明けの会合で正式に取りまとめ、福田首相に提案する。

 1000万人規模の移民は、現在、永住資格を持つ一般・特別永住者(87万人)の約12倍にあたる。

 案では、これら移民と共生する「移民国家」の理念などを定めた「移民法」の制定や「移民庁」の設置を提言。地方自治体に外国人住民基本台帳制度を導入し、在日外国人に行政サービスを提供しやすい態勢を整えることなども盛り込んだ。

 入国後10年以上としている永住許可を「7年」に緩和するよう求めたほか、年齢や素行など様々な要件を課している帰化制度も、「原則として入国後10年」で日本国籍を取得できるように改めるべきだとした。

最終更新:6月8日10時38分
読売新聞魚拓


 おれは限定的な移民受け入れには賛成だが、しかし、本ブログでしばしば指摘しているように移民には問題も多い。

まず、指摘したいのは

言語の問題。
 有道がこの記事を取り上げないのは、多分あいつが日本語読んでないからだろう。
言語ができないために、誤解して被害者意識を持ち、偏見に基づいて日本叩きする場合が非常に多い。

 移民の資格に言語能力は必須である。逆に、言語の習得さえできていれば、いま現在不法就労して、日本社会ですでにしっかりやっている人々に国籍を与えるのも可だと思っている。

どこの国から受け入れるかの問題。

 日本の繁栄のために受け入れを考えているのに、日本の負担になってはしようがない。
 イギリスの報道でもあったが、現実的な話、どこの国から受け入れるかで、貢献度が異なる。EUのように日本もブラジル同様日系の優先枠を設けるのも一案だと思う。

いかなる技術の人を受け入れるかの問題。

 単純労働の受け入れが必要なのかもしれないが、しかし、これは労働ビザなどに限定すべきである。

教育の問題

 人権や人種差別の問題など教育機関などでちゃんと準備はできているのか?

宗教の問題

 欧米ではイスラムとキリスト教との価値観の対立が非常に問題になっている。
 多様な価値観があるのはいいが、しかし、宗教上の理由による休校、休職、男女別施設、食べ物の区別、従来の日本的慣行の撤廃、そのほか多くの問題を提示している。準備はしているのか?

犯罪の増加
 移民の犯罪についての統計には議論があるところだ。一方では特に移民の犯罪が多いという結果はない、という報告がある一方、それはそのために、予防策に大枚を支払っているからである、という人もいる。
 残念なことに 欧米の例をみると、現状の日本では見かけないヘイトクライムは増加するのではないか、と思われる。準備はできているのか?

福祉の問題
 さきほどの記事にもあったように、国力の増加のために移民を受け入れたはずが、福祉のためにかえって国力が疲弊していまう場合もある。傾向として、一人の移民を受け入れたために、その両親など、その家族全員の福祉も受け入れることにもならざる得なくなるだろう。ちゃんと計算にいれているのか?


 これからもこの問題注目していきたい。


Debito主義者の日本人恐怖症

2008年06月09日 14時37分36秒 | Weblog
tp://www.debito.org/?p=1727
Hi Blog. No doubt detractors will say I’m trying to “monster” yet another case of something into a case of racism. Hardly. But somebody needs to say it:

Japan Times article below has a recount of the recent spate of stabbings in Japan, particularly the shocking one yesterday of the Akihabara maniac who killed with a knife as if he had a gun. Despicable.

But the irony I also see in this horrible event is that a store in Akihabara–a knife and weapon shop, no less–has limited its customers to “Japanese Only”. Store called “MAD”, coordinates according to DR, the submitter: “on the main drag that runs parallel to the JR Yamanote line, inside the loop, on the opposite side of the street, at the far North end”. Here’s their address and website:

http://www.akiba-mad.com/

電話 東京03-3251-5241 (their website says they will only take phone calls between two and three pm on weekdays)

東京都 千代田区 外神田 3丁目16番15号

Their website also explicitly says their knives are not for sale to foreigners or people under 18.

Are “the authorities” being cited in the sign still going to make the case that non-Japanese customers are less safe than Japanese? The shopkeeps of “MAD” might. Let’s use this occasion to reflect a bit on how insanity and nationality are not linked. And my condolences to the families of the victims.

Received photos May 24, 2008, submitter says sign is still up. Japan Times article follows photos. Arudou Debito in Sapporo


単純なことじゃねえか、電話して聞いてみれば一発だろ。
で、電話して聞いてみると、なんてことはない、商品は売りますけど、空港で取り上げられますよ、って意味だってさ。
電話番号まで知っているのに、電話もかけられないのかね?


2重国籍 欧州の血族主義

2008年06月09日 13時53分20秒 | Weblog
With U.S. in slump, dual citizenship in EU countries attracts AmericansSaturday, (June 07, 2008)魚拓
欧米における2重国籍に関して比較的まとまった記事であります。前回の国籍取得要件・2重国籍の記事をうまく補強してくれる記事であります。

EUの国々で2重国籍を許す場合が増えていると・・・
例えば、アイルランド場合、アイルランド出身アイルランド国籍の子供には自動的にアイルランド国籍が与えられる。
イタリアの場合、申請のとき、片親がイタリア国籍なら与えられる。
イギリスの場合、祖父母がイギリス人で、例外的な事由がある場合。
キプロスの場合、父親がキプロス国籍がある場合。

おおざっぱに言えば、EUの血を引く者には有利というわけですね。
日本の場合、日系ブラジル人などが有利な扱いを受けていたわけですが・・

で、2重国籍の利点はというと、もちろん、アメリカがスランプのときEUにいけばよい、ということ。

For years, being a dual citizen was seen as unpatriotic, and until 1967 it was possible for the United States to revoke American citizenship for people who voted in foreign elections.

But in the 1967 Afroyim vs. Rusk decision, Supreme Court justices ruled 5-4 that it was unconstitutional to bar dual citizenship.

アメリカでは2重国籍をもつことは愛国心のなさを示すとされた時期があり、他国で投票すると、アメリカ国籍を剥奪した時期があったが、それは違憲である、とされた。
Today, immigrants who become American citizens have to swear that they renounce their previous citizenship, but it's more of a symbolic gesture, and Renshon said it's actually difficult to renounce a citizenship.

いまでも移民はアメリカ国籍を得るとき、元の国の国籍放棄を宣言させられるが、実際に放棄させるのは難しい。(なんだよ、日本とおなじやないけ?)


"I think it's a short-term phenomenon," Fonte said. "I don't think the European economy in the long run will do that well because it's a heavy socialist welfare state in most of the countries."

もっとも、EUにとってもその社会主義的な福祉のため負担は大きい。


 なんてことはない。2重国籍といっても欧州もどこの馬の骨かわからないものに2重国籍を与えるわけではない、ということ、キプロスなんざ、父親系にしか認められないこと、アメリカでも元国籍の放棄の宣言をさせられること、欧米の優越を高らかに自慢するDebito主義者もよく読んでおいて欲しい点であります。
また、あまりにみとめすぎると福祉の負担など、その国家の負担が大きくなることも注目すべき点であります。



Debito君無理するなって。

2008年06月09日 04時34分14秒 | Weblog
Japan Times FYI on voting rights in Japan (including Zainichi & Newcomer NJ)

Posted by debito on June 7th, 2008
tp://www.debito.org/?p=1717
2
# Simon Says:
June 8th, 2008 at 10:20 pm

I wonder if Japan were a country with a conscripted military service, how many people who currently cry out for the “right” to vote would also refuse to be conscripted into the military?

–Historically, those people later deprived of the right to vote (the Zainichis) were during the war conscripted to fight for the Empire.

In any case, indulging in the hypothetical to this degree is pretty much meaningless.



もし、日本が徴兵制だとして、今現在投票の権利を求めている人のどのくらいが徴兵拒否するのかね?

歴史的にいえばね、投票する権利を奪われた(在日)は戦時中の日帝のために戦うように徴兵されていたんだ。
いずれにせよ、こんな仮説のもとに話してもあまり意味ないね。






 Debitoくん、あんまり無理するなって。知らないことを知ったかぶりしちゃいかんよ。君の歴史知識、法律知識がかなりあやふやなことは随分明らかになってきているよ。

いいかい、
(1959年7月13日朝日新聞)写真は天下の朝日新聞だ。
(1959年7月13日朝日新聞)

在日朝鮮人の北朝鮮帰還をめぐって韓国側などで「在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府が強制労働をさせるためにつれてきたもので、いまでは不要になったため送還するのだ」との趣旨の中傷を行っているのに対し、外務省はこのほど「在日朝鮮人の引揚げに関するいきさつ」について発表した。

これによれば在日朝鮮人の総数は約六十一万人だが、このうち戦時中に徴用労務者として日本に来た者は二百四十五にすぎないとされている。


 いわゆる現在の在日韓国人・朝鮮人でも、戦後残留した朝鮮人・韓国人の中には動員された人がいる、とはいっても大半は経済的な理由で自発的に来た人であることは認めざる得ない。それに当時の朝鮮の状況から、舞い戻ってきたひとも多い。





 戦前 日本に労働動員された韓国人・朝鮮人
    自発的に来日した韓国人・朝鮮人
    徴兵された韓国人・朝鮮人
 戦後 帰還した韓国人・朝鮮人
    残留した韓国人・朝鮮人
     その中で労働動員された人*
         徴兵された人
をちゃんと区別しようね。

 で、上記記事によれば、*の数は極めて少ないということなんだ。
 正確な割合は違っても、在日韓国人の調査によってもかなり少ないというのははっきりしていることなんだよ。

 おれは馬鹿だからコメント欄を自由にして、ちゃんとした訂正を受け入れる。
 馬鹿なら馬鹿なりに本を読むとか、ググるとかできるもんだよね。

 君はどうかな?
 
 


アメリカの教科書検定

2008年06月09日 03時47分23秒 | Weblog
Council: Mongtomery schools cave to pressue with Islam book
Jun 7, 2008 8:21 AM (1 day ago) by Leah Fabel, The Examiner


中高生用の教科書を検定するアメリカの地方議会がイスラム教徒からの圧力に屈して、さしさわりのない記述に変更、といった記事です。

なんてことはない、アメリカにも国単位ではないにせよ、地方単位で検定制度はあるわけですね。
で、さしわりのない表現というは、例えば、ジハード=悪を克服するために誘惑に抵抗して最善を尽くして闘争すること、ということであって、それ以外の含意は宗派による解釈の問題であって、暴力などという意味合いを匂わせるべきではない、というこわけです。

 まあ、教科書問題というのはどこにでもあるもんなんですね。

女性割り当て制度

2008年06月09日 03時14分31秒 | Weblog
Quotas for women on the board: do they work?(The Sunday Times
June 8, 2008)

 ノルウエーで会社などの役員会で40%は女性に割り当てせよ、という国家的努力目標が非常に国民的な支持を得ている、という話。

 コメント欄でも本文でも「割り当て」までは行きすぎでは?という意見もあるが、

経済的には、

○調査では役員会・経営陣で、女性の割合の高い会社は業績もよい。

 多様で繊細な感受性が会議や経営にも有利
 重要な地位がお馬鹿な男によって占有され、優秀な女性が無駄になっている。
 その優秀な弾を探せばいいだけ。

文化的には、

○ノルウエーは元来は漁師の国で、父ちゃん漁行っている間、母ちゃんが切り盛りしていた歴史から、男女平等意識の素地がある。

社会的には

○ 子供をもつ男女のための無料の保育施設などが充実している。


 日本でもどうでしょうかね?

 割り当てとまでなると、抵抗が強いかもしれんが、経済的にも有効で、政治的にも望ましいなら、あまり文句のつけようがないんじゃないか?

 政治でも経済でもできのいいじいさんもいるだろうが、腰のこわばった強情なじいさんにはひきさがってもらって、ぴちぴちした、優秀な女性を投入したほうが、経済的にもいいなら、とくに問題ないんじゃないの?

 もっとも、前提となる、子育てのための福祉の充実、これを早急に取り組んでいく必要がある。