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Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(9.30) 花 ・ポーチュrラカ

2014-09-30 13:45:40 | 日記
9月30日 (火曜日)  晴れ 良い天気

最低気温15度・最高気温28度という
最近の天気は温度差が大凡13度と
長袖→半袖→長袖とめまぐるしい気温の変化。
うっかりすると、これでは喉を痛めたり・風邪気味になりやすいわけだ・・!

面白い模様の葉っぱの落葉樹。
何んという木なのか?




誰かが書いた様な模様が浮き出てきている。
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大きな金木犀の木が十数本立ち並ぶミニ工業団地の遊歩道。
むせかえる様な香りだ。

写真では上手く表現できない・・また、写真ピント合わせが難しい。



上の写真で香りを表現?・・・
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なんの草かな?



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昨年、畑の隅に朝顔を作ってみたが、やっぱり庭の鉢植えで咲かすのが良いようだ!
種が落ちて、夏ごろからチラホラ咲いている。
強いものだ。

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配布物を配りながら、草木の花を撮影。





ポーチュラカも陽を浴びて、開いて来た。

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ポーチュラカは、

シャモジ形で多肉質の葉と茎をもち、暑さや乾燥に非常に強い植物です。
地表を覆うように育ち、ハナスベリヒユとも呼ばれています。

畑地の雑草に、黄色のごく小さな花をつけるスベリヒユ(Portulaca oleracea)がありますが


葉や茎の姿がよく似ていることから、ポーチュラカの祖先とされることもあります
なお、スベリヒユは栄養価が高く食用にしている国もあります。

☆日本でも山形県ではスベリヒユを食べると聞いている
スーパーでも売っているらしい。
茹でておひたしにするとか?
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ポーチュラカにはタネがつきにくい品種が多く、
さし木でふやされた苗が出回っています。

また、日光を好み、日当たりの悪い場所や天候のよくない日は花が咲きません。
もともと、朝咲いた花は午後にはしおれてしまう性質でしたが、
近年、夕方まで咲き続ける品種が多く出回るようになりました。


なお、マツの葉のように細い葉をつけ、
春まき一年草として扱うマツバボタン(P. grandiflora)も、
同じポーチュラカ属です。
こちらも寒さに弱い品種が大半で、性質はポーチュラカに似ています。