3月22日 (土曜日) 晴れ
昨日は強い風が吹き付ける一日であった。
今日は、親戚のお線香上げが、一軒を残していたので
定期通院(138/78)がてら、病院から近いので立ち寄って来る。
どうしても話が長くなってしまう。
帰宅してから、お墓参りに出かける。

作法が載っていたので・・・。


畑がすぐ隣なので、キャベツや菜花、最終ブロッコリーを収穫して
ついて来なくても良いのに来た孫君は畑の畔で遊んでいる。


==========
お彼岸等が来ると、こんな記事を思い出す。
子規が自分の墓について書いている。
死んだら道端か野原に土饅頭(どまんじゅう)を
築いて野茨(のいばら)を植えてもらいたい、と。
続けて「石を建てるのはいやだが已(や)む無くば
沢庵石(たくあんいし)のようなごろごろした
白い石を三つか四つかころがして置くばかりにしてもらおう」。
もっとも実際は、都内に立派な墓が立っている。
ここ何日か、新聞各紙でお墓の広告が目にとまる。
首都圏だと結構な値段で、手ごろな都立霊園の「樹林墓地」の 人気もうなずける。
~~~~~~~~~~~~~~
樹木葬クリックとは?
墓石の代わりの樹木や花を植えて墓標とし、
遺骨は土に埋葬する葬送方法です。
「墓地、埋葬等に関する法律」で墓地として許可を得ている寺院や霊園の一部に
「樹木葬」の区域を設けている場合や、霊園全体を「樹木葬」専用の
墓域としている樹林墓地などがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
樹木を墓標に、遺骨を共同で埋める墓は、
去年の公募倍率が約10倍という狭き門だった。
伝統的な「○○家之墓」にくらべれば簡素さはきわだつ。
しかし少子化の時代、守り手のない墓もあれば、
代々の墓に入りたくない人もいる。
墓を持たぬ選択も含め、多様化は自然な流れなのだろう。
一方で、次世代に残したい年中行事を主婦に聞いたら、
初詣や雛祭りなどに続いて墓参りが5位に入った。
ランドセル素材で知られるクラレの6年前の調査だが、
多くの行事をしのいで、ご先祖の存在感はなかなかだ。
昨今は、自分らしく、あの人らしく、が弔いのキーワードという。
俳人の鈴木真砂女(まさじょ)さんが残している。
〈戒名は真砂女でよろし紫木蓮(しもくれん)〉。
しのぶ装置や形式より、しのぶ心が大切である・・・・。
~~~~~~~~~~~
土饅頭とは・・・お墓のことであるが
たまたま、韓国釜山空港から慶州に行く時の高速道路脇には
沢山の土饅頭が本当に沢山・・沢山見られる。

亡くなった人を、日当たりの良い自分の土地に埋葬して
土を丸く盛ってあるんだそうだ。当時現地駐在の社長が説明してくれた。
もちろん慶州にには立派な古墳が沢山あるが・・・

今はどの様になっているのかな?
~~~~~
当家の両親も18年目・10年目を経過したお彼岸の春。
アットいう間の期間であった。
こちらの年齢もその年月を経過したわけであるから、考えさせられる人生だなあ~!
===========
蛇足 株式会社クラレ
株式会社 クラレは、化学、繊維をはじめとする日本の化学企業グループである。
創業の地である岡山県倉敷市酒津の倉敷事業所に本店を置くが、
実質的な本社機能は東京都千代田区大手町一丁目1番3号(大手センタービル)の
東京本社、及び大阪府大阪市北区角田町8番1号(梅田阪急ビル オフィスタワー)の
大阪本社にある。
~~~~~~~~~~
概要
近代日本を代表する実業家の一人でもある大原孫三郎により、
1926年にレーヨンの国産化を目的として設立される。
同社の代表的製品でもあり、ランドセルで有名な人工皮革「クラリーノ」や、機能性樹脂「エバール」「クラレポバール」、
高機能エラストマー「セプトン」「ハイブラー」、合成繊維「ビニロン」「ベクトラン」、乾式不織布「クラフレックス」など代表的製品も数多く存在する。
「マジックテープ」(一般名:面ファスナー)はクラレの登録商標である。
倉敷紡績(クラボウ)の経営多角化を目的に大原一族が創業したが、
現在はクラボウとの関係は営業面のみに関するものであり、
人的関係や資本関係は一切ない。
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昨日は強い風が吹き付ける一日であった。
今日は、親戚のお線香上げが、一軒を残していたので
定期通院(138/78)がてら、病院から近いので立ち寄って来る。
どうしても話が長くなってしまう。
帰宅してから、お墓参りに出かける。

作法が載っていたので・・・。


畑がすぐ隣なので、キャベツや菜花、最終ブロッコリーを収穫して
ついて来なくても良いのに来た孫君は畑の畔で遊んでいる。


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お彼岸等が来ると、こんな記事を思い出す。
子規が自分の墓について書いている。
死んだら道端か野原に土饅頭(どまんじゅう)を
築いて野茨(のいばら)を植えてもらいたい、と。
続けて「石を建てるのはいやだが已(や)む無くば
沢庵石(たくあんいし)のようなごろごろした
白い石を三つか四つかころがして置くばかりにしてもらおう」。
もっとも実際は、都内に立派な墓が立っている。
ここ何日か、新聞各紙でお墓の広告が目にとまる。
首都圏だと結構な値段で、手ごろな都立霊園の「樹林墓地」の 人気もうなずける。
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樹木葬クリックとは?

墓石の代わりの樹木や花を植えて墓標とし、
遺骨は土に埋葬する葬送方法です。
「墓地、埋葬等に関する法律」で墓地として許可を得ている寺院や霊園の一部に
「樹木葬」の区域を設けている場合や、霊園全体を「樹木葬」専用の
墓域としている樹林墓地などがあります。
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樹木を墓標に、遺骨を共同で埋める墓は、
去年の公募倍率が約10倍という狭き門だった。
伝統的な「○○家之墓」にくらべれば簡素さはきわだつ。
しかし少子化の時代、守り手のない墓もあれば、
代々の墓に入りたくない人もいる。
墓を持たぬ選択も含め、多様化は自然な流れなのだろう。
一方で、次世代に残したい年中行事を主婦に聞いたら、
初詣や雛祭りなどに続いて墓参りが5位に入った。
ランドセル素材で知られるクラレの6年前の調査だが、
多くの行事をしのいで、ご先祖の存在感はなかなかだ。
昨今は、自分らしく、あの人らしく、が弔いのキーワードという。
俳人の鈴木真砂女(まさじょ)さんが残している。
〈戒名は真砂女でよろし紫木蓮(しもくれん)〉。
しのぶ装置や形式より、しのぶ心が大切である・・・・。
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土饅頭とは・・・お墓のことであるが
たまたま、韓国釜山空港から慶州に行く時の高速道路脇には
沢山の土饅頭が本当に沢山・・沢山見られる。

亡くなった人を、日当たりの良い自分の土地に埋葬して
土を丸く盛ってあるんだそうだ。当時現地駐在の社長が説明してくれた。
もちろん慶州にには立派な古墳が沢山あるが・・・

今はどの様になっているのかな?
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当家の両親も18年目・10年目を経過したお彼岸の春。
アットいう間の期間であった。
こちらの年齢もその年月を経過したわけであるから、考えさせられる人生だなあ~!

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蛇足 株式会社クラレ
株式会社 クラレは、化学、繊維をはじめとする日本の化学企業グループである。
創業の地である岡山県倉敷市酒津の倉敷事業所に本店を置くが、
実質的な本社機能は東京都千代田区大手町一丁目1番3号(大手センタービル)の
東京本社、及び大阪府大阪市北区角田町8番1号(梅田阪急ビル オフィスタワー)の
大阪本社にある。
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概要
近代日本を代表する実業家の一人でもある大原孫三郎により、
1926年にレーヨンの国産化を目的として設立される。
同社の代表的製品でもあり、ランドセルで有名な人工皮革「クラリーノ」や、機能性樹脂「エバール」「クラレポバール」、
高機能エラストマー「セプトン」「ハイブラー」、合成繊維「ビニロン」「ベクトラン」、乾式不織布「クラフレックス」など代表的製品も数多く存在する。
「マジックテープ」(一般名:面ファスナー)はクラレの登録商標である。
倉敷紡績(クラボウ)の経営多角化を目的に大原一族が創業したが、
現在はクラボウとの関係は営業面のみに関するものであり、
人的関係や資本関係は一切ない。
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