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日記(3.2) びわ湖マラソン ・ お水取りのこと

2014-03-02 18:09:49 | 日記
3月2日 (日曜日) 雨→曇り

雨も止んだすきに野菜の収穫に出かける。

キャベツやブロッコリーの葉っぱを鳥に突っつかれ始めたので、ネットをかぶせてみる。
どういうわけか、ブロッコリーの実はたべないなあ~!
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午後は天気も悪いのでトコヤさんをしたり
びわ湖毎日マラソン中継をTV観戦。

42.195キロのコースで行われ、
バズ・ウォルク(エチオピア)が2時間9分10秒で優勝。
日本人トップの2位には、佐々木悟(旭化成)が2時間9分47秒で入った。
川内優輝は2時間10分38秒で4位

注目の川内も暑かったのか目標の7分台に及ばずだった。
1分間短縮するのは並大抵のことではないんだなあ~・・・。
42.195KMを(死に行く)と読ませるのだから大変だ。
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3月になると奈良の二月堂のお水取りが話題になるが関東に住む私にとっては
あまり身近なことではないが少し調べてみる。

■お水取り
 奈良東大寺二月堂のお水取りは、
 21世紀になって1,250回目を越えました。
 新たな世紀に回を重ね、奈良時代の開始以来一度も休んでいません。

 お水取りのおたいまつは、毎年3月1日から14日まで行われます
 お水取りは正式には「修二会(しゅにえ)」といい、
 大きなたいまつを使うことから「おたいまつ」と呼ばれたりします。
 
 また、13日の早朝に本尊に捧げる1年間の香水を若狭井という井戸からくみ上げることから
 「お水取り」と呼ばれたりもします。

 この行事は関西に春を告げる行事として有名で、
 お水取りが来ないと本当の春は来ないといわれています。
 
 木造の東大寺二月堂でを一般市民を代表した
 修行僧11名が一斉にたいまつを引きずり回し

 
 床にたたきつけて火の粉が飛び回る様は、大変ダイナミックです。
 たいまつの火の粉を浴びると、その一年は安泰に過ごせるとの言い伝えがあり、
 毎年大勢の観光客が火の粉を浴びようと駆け寄ってきます。


  水取りや 氷の僧の 沓の音  芭蕉
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とありました。