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Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

デイジーの花

2012-04-06 16:52:22 | 日記


4月6日  (金曜日)  夕

菜園に行って、石灰を蒔いていたら
自治会役員の方が通りかかって、立ち話・・・長くなった。
風が結構強く吹く!

今、ほうれん草が大きくなって食べごろである。
カキ菜も食べごろになってきた。

早めに”エンツアイ”=中国菜を蒔いた。

4日前に蒔いた種(西瓜・茄子・枝豆・ズッキーニ等)南側に置いて
陽に当たる様にしている。ポットに蒔くと、成長は結構早い。
もう少し経つと双葉が出てくるであろう。・・・

上手く育つかな? 
所詮素人の野菜作り、基礎が出来ていないので
時々、移植後に育たないこともある。
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このところ、風が吹いてすぐに乾いてしまう。


デイジーの花が咲き始めた・・・。

ダールベルグデージーと名札がついている。
が調べると、
この種は花が皆んな黄色である。
違うのか?な。
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本(悪女の玉手箱) 川柳

2012-04-06 08:35:08 | 日記
4月6日  (金曜日)  晴れ

孫は幼稚園の新学期?・・年長になる・・登園開始。
昨日、私と一緒に犬の散歩に出て、一人走り出して、
転んで左顔面を擦り剥いて
絆創膏を3ケ所に大きく貼ってでかけた。
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最近
タイトルにひかれて借りてきた本
読んだと言うより見た

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著者紹介

時実新子[トキザネシンコ]
川柳作家・エッセイスト。


1929年岡山県生まれ。月刊「川柳大学」主宰。
81年姫路市民文化賞、95年神戸新聞文化賞、01年神戸市文化賞をそれぞれ受賞。各紙誌の川柳投稿欄の選者をつとめ、広く川柳の普及に力を注いでいる

詳細

私は五十代で何をまちがえたか。
強いて言えば再婚である。
けれどもあの再婚を思いとどまっていたとして、私に何が残っただろうか。
省みて失敗はほとんど無い。
二人三脚でよいしょこらしょと生きてきた。
怒っておもしろ、泣いておもしろ、新子の世界。
本音の言葉が光る、痛快辛口エッセイ集。

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3つの分野」?分かれている。

懴悔の値打ち(手が好きで;耳のかたち;父の眼と私 ほか)
笑いの値打ち(あわて床屋;ドリーム・ロック;わたし流健康法 ほか)
涙の値打ち(腕まくり鮨;祖母の汗;生と死をめぐる「納戸」幻想 ほか)

沢山の川柳がちりばめられている一冊。
懺悔の値打ちの中の”まるいかたち”のなかで

”たましいの かたちととわれて まるくかく”

これはいいなあ~!

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