Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

花々(4.28)

2012-04-28 08:58:51 | 日記
4月28日  (土曜日)   晴れ

雨上がりで晴れてくる日は散歩も弾む気分

ハナミズキが綺麗だ。




赤・白色の紅白のミズキの下を歩く。


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”どうだんつつじ”も咲いて来た。

おもしろい壷形の花が咲く。


季節の花によると

☆枝分かれする形が「燈台」
(燈明台、または結び燈台、燭台(しょくだい)とも)に 似ていることから
「とうだいつつじ」になり、

さらに次第に変化していって「どうだんつつじ」になったらしい。

☆「満天星躑躅」とも書くらしい。
漢名から
白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見立てた。
葉っぱは菱形(ひしがた)で紅葉も時期になるときれいだ。
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お寺さんの庭木が綺麗だ。今咲き誇っている。

これは ライラックかな!(リラ、紫丁香花(むらさきはしどい))

八重桜
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我が家のライラックも小型ながら咲き始めた。

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先日、挿し芽をした菊の”モッテノホカ”が元気に活根したようだ。


そのほか、若い新芽や蕾がこまごまと噴き出し、咲き始めている。

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何箇所か植えてあるジャーマンアイリスの一部が揃って出てきた。

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暑くなりそうだ!



初鰹の時期

2012-04-28 07:01:29 | 日記

4月28日  (土曜日)   晴れ

この時期は食べたくなる一品。
初鰹の季節がやってきた。今年はまだ口にしていない・・・・



「目には青葉山ほととぎす初鰹」
江戸中期の俳人山口素堂の句に詠まれている様に5月は初鰹の季節です。

「女房を質に入れても食べたい初鰹」、などとけしからん言葉もあるほど、
初鰹は江戸の初夏のの味を代表しています。

鰹は季節とともに海をめぐります。南の暖かい海に生まれ、2歳になった1月ごろ、
フィリピン沖から黒潮に乗り、2~3月に九州沖を北上、

4月になると駿河湾沖でイワシを食べて丸々と太ります。
そして5月ごろ静岡県や千葉県などの漁港に水揚げされるのがいわゆる「初鰹」です。

この時期の鰹を「初鰹」と呼び珍重するようになったのは江戸時代からです。

初物にことさらうるさかった江戸っ子たちは「初物を食うと75日長生きする」といってナス、キュウリにいたるまで初物食いに夢中になりました。

中でも初鰹は、「75日」の10倍に当たる「750日」も長生きできるともてはやされたのです。
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今や、良きお魚は・・
”亭主を売りに出して(売れない?!)女性がいただく時代”