Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

GWの語源

2012-04-26 18:14:11 | 日記
4月26日   (木曜日)  すぐれない天気  

AMは車庫兼菜園用具の置いてある場所のかたずけを
結構かたずけと言うのは時間がかかるものだ!

どの道、又散らかってしまうのだが、狭い場所しかないので
時々かたづけをしないと、グチャグチャになってしまって
今度はかたづけがイヤになるので・・エイヤーと思ってやっている。
~~~~~~~~~
雨の降る日は時間は十分ある。
少し調べものをしていたらGWの語源が載っていたので記載しておく。

*******************************

今年は2007年度と同じ曜日の暦になっている。

■ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークは、1951年(昭和26)、
現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された映画「自由学校」が、
正月やお盆興行よりヒットしたのを期に、多くの人に映画を見てもらおうと、

当時、大映の専務であった松山英夫氏が作った造語で、和製英語です。
ゴールデンウィークという言葉の由来は、
ラジオで最も聴取率の高い時間帯「ゴールデンタイム」に習ったもので、

当初は「黄金週間」と言われていましたが、
インパクトに欠けることから、ゴールデンウィークとなりました。
*******************************

また、ゴールデンウィークに続き、11月3日の文化の日を中心とした
休暇や催し物の多い一週間を「シルバーウィーク」と命名したましが、
この言葉は定着せずに消えてしまいました。

その他、ゴールデンウィークの語源には、
4月末から5月初旬にかけ、ロッキー山脈の雪解け水で砂金が沢山取れたため、
その時期は金鉱探しに人々が流れ、休日状態になってしまったことから、
ゴールデンウィークと付けられたとする説。

東方見聞録の中で、日本を「黄金の国ジパング」と紹介したマルコ・ポーロが、
日本に来日したのが5月初めであったことから、ゴールデンウィークと付けられたと
する説などありますがいずれも俗説です。

また、NHKでは、「ゴールデンウィーク」という言葉が
映画業界用語であったために具合が悪い
(特定企業の商標ではないが、業界の宣伝になってしまう)ということで

単なる「大型連休」という言い方に統一しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今度、NHKのアナウンサーの放送言葉を良く聞いてみよう。

本(旅のことば:司馬)

2012-04-26 06:51:16 | 日記


4月26日  (木曜日)  曇の日

昨晩から雨になった。・・・朝は 絹雨の様な曇り空



写真の本を借りてきたので読んでみた。
多分司馬遼太郎の街道をゆくシリーズからの抜粋でもあるかな!
街道シリーズは皆、読み終わったが、そのエキスを拾い読みしているようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一つ、面白い言葉があった!
私も多く経験していることなので・・・記載しておく。

顔を笑み崩しながら挨拶をするという不思議な対人動作は
中国になく、朝鮮では全く無いと言っていい。

日本の本土と沖縄だけにあり、これは習慣というより民族的に根の深い場所から
出ているのかもしれない。


と言う文言である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私の訪れた
他のアジアの国は・・タイ国はほほ笑みの国と言う様に”常に笑顔”で挨拶をする。
フィリピンは同じように笑顔の国だ!
ベトナム・マレーシアも、笑顔と言うのではないが・・それなりの挨拶をすると思う。
シンガポールは観光客に対してはそれなりの・・・・・。
中国は本当に笑顔がない。

日本人が笑み崩しながらの挨拶は
他の国から見ると何んとも不思議なんだろうな?

男性のビジネスの世界では、当初から笑み崩すことはないが・・・・・。
初めからほほ笑んではおかしく思われるから!
*************************************************************