![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9b/e83790419d086bc22db734de35208d82.jpg)
一時期この場所は、蜂が飛来するからと立ち入り禁止措置が採られた。
確かに草の茂みに蜂が飛び交っていた気がする。
君子でなくても危うきに近寄らず…、蜂に刺されるのは危ない。
▲ 黄色の葯が特徴だけれど、草むらの中でしか見つからない。▼
▲ 葯が黄色なので、おしべ・めしべ共に赤紫よりも目につきやすい。▼
▲ スズメノヒエは広がっても草むらの中に埋もれている。スズメノヒエ以外は広がり過ぎるし伸びすぎる。
公園内は今、アメリカスズメノヒエとシマスズメノヒエが伸びきって茶色の果実をばらまいている。▲
スズメノヒエ(雀の稗)イネ科スズメノヒエ属 Paspalum thunbergii
タチスズメノヒエ Paspalim urvillei
(2021.08.10 明石公園)
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▲ タチスズメノヒエ(立ち雀の稗) 伸び上がると1㍍を超えるものも多い。▲
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スズメノヒエ タチスズメノヒエ シマスズメノヒエ アメリカスズメノヒエ
キシュウスズメノヒエ
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