何となく違う…と感じたカタバミに、アカカタバミがあった。
葉の色が赤褐色で緑とは違う、花弁は黄色だけれど基部に赤色が見える。
ところがその近くには決まって、緑とは言い難いけれど赤褐色だし
花弁の基部には赤色が見えない。
それをウスアカカタバミとして区別する、のだそうだと教わった。
明瞭な区別があるわけではないし、わざわざ区別するのも面倒だと途中で投げ出した。
それでもやはりどうしても名前に拘るのなら三種類…と、見える範囲での区別をしている。
▲ 葉は別物の葉。▼
(2020.04.27 林)
☆
▲ カタバミの花、だけれど葉は緑では無い。▼
▲ アカカタバミ、とは違って花冠のそこに赤い紋様は見えない。▼
(2020.04.14 林)
☆
▲ アカカタバミの葉だけれど、花弁基部に赤は薄い。→ アカカタバミのページにも含める。
ウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)
カタバミ科カタバミ属 Oxalis corniculata forma atropurpurea
(2020.03.23 林)
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