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鎌倉・収玄寺の花。
江ノ電の線路脇で咲いていた種子から奥様が増やされて境内に点々と咲いていた。
その種子から今度は光則寺の山門脇の空き地で咲き始めた。
小石川では白花を見つけたし、新宿では普通に散策路に咲いていた。
だから、春になると普通に見る花だった。
ところがどうだろう。
関西では七年間一度も見かけたことはない。
帰化植物は何処にでも広がるものではないし、広げるものでもない。
人の都合で移り住んだ場所で増え続けるものもいるし
在来の植物に悪い影響を与えるものもいるだろう。
(2013.04.15 東京・木場公園)
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鎌倉・収玄寺 小石川植物園 白花 新宿御苑
私も小石川で見たときには夢中になりました。
川崎方面でも普通に民家のすぐ近くに咲いているところを見ました。
セリバヒエンソウだったらやってきてほしい帰化植物にしてもいいと思います。
木場では私が去年見たときより花数が多いように見えます。
美しい姿で迎えてくれて感激の鼓動が聞こえてきそうです。
コゴメイヌノフグリやセリバヒエンソウは、関西方面までは進出していません。
だからこそ、その場所に出掛ける目的になっていました。
何処にでも咲いていたセリバヒエンソウは、ですから七年ぶりです。
山に登らないと見られない植物を全く環境の違った場所で育てる苦労も良く耳にしますが、帰化植物の場合も同じなのでしょうね。
それが販売対象にならない…と言うだけ。
地域性のあるものは売買の対象ではなく、やはり植物園で見るものだと思っています。
「個人で楽しむ以外に販売目的で…」著作権保護法の文言だったと思います。
あら~素敵です💛
燕が飛び交っていますね。
こいもも来年はこの様に撮れますよう工夫をしてみたいと思います。
自分のところでは普通に見られるものでも
地域によっては見られなかったりと・・・色々なのですね。
近くで見られる植物は大切に見ておかなければと思いました。
関東方面に出掛ける事はあっても、季節が合わないので七年のご無沙汰です。
帰化種は地域性もあるでしょうから、藤沢に五月頃出掛ける機会を作って
…と言うのも有りかな、そう思うくらいに今では懐かしい花です。