何も無くなった櫨の木。
赤く色付いていた小葉もすっかり散って、葉柄だけが残っている。
その葉柄も落ちてしまった後には葉痕が残るのだけれど
高木だから良くは見えない。
(2021.02.25 明石公園)
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何も無くなっていたハゼノキに葉が茂り、花の蕾が見えている。
(2021.05.25 明石公園)
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少しだけ色付いている。
(2021.10.05 明石公園)
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まだキンモクセイの香を嗅いでいない今年の秋。
(2021.10.26 明石公園)
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このハゼノキの南側には何本かのキンモクセイの大樹。
やっと匂い始めたからこのハゼノキの葉も、いよいよ赤くなり始めた。
(2021.11.01 明石公園)
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ここのハゼノキはまだまだ幼木。
斜面が崩れてそこに芽生えたものばかり。
それでも葉は秋色に焼けている。
ハゼノキ(櫨の木) ウルシ科ウルシ属 Rhus succedanea
(2021.11.14 三木山)
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▲ 左はこの場所の緑の葉の頃 右は須磨のハゼノキ ▲
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ハゼの紅葉 紅葉 冬枯れの頃 ハゼの花 新葉の芽生えの頃 ハゼノキの葉痕
ハゼノキ(櫨の木)
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