HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ハゼノキ(櫨の木)

2021-11-14 | 秋 樹木 果実・葉

何も無くなった櫨の木。
赤く色付いていた小葉もすっかり散って、葉柄だけが残っている。
その葉柄も落ちてしまった後には葉痕が残るのだけれど
高木だから良くは見えない。


















(2021.02.25 明石公園)

何も無くなっていたハゼノキに葉が茂り、花の蕾が見えている。










(2021.05.25 明石公園)

少しだけ色付いている。






(2021.10.05 明石公園)

まだキンモクセイの香を嗅いでいない今年の秋。






(2021.10.26 明石公園)

このハゼノキの南側には何本かのキンモクセイの大樹。
やっと匂い始めたからこのハゼノキの葉も、いよいよ赤くなり始めた。
















(2021.11.01 明石公園)

ここのハゼノキはまだまだ幼木。
斜面が崩れてそこに芽生えたものばかり。
それでも葉は秋色に焼けている。




ハゼノキ(櫨の木)
 ウルシ科ウルシ属 Rhus succedanea
(2021.11.14 三木山)

 
▲ 左はこの場所の緑の葉の頃  右は須磨のハゼノキ ▲
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ハゼの紅葉 紅葉 冬枯れの頃 ハゼの花 新葉の芽生えの頃 ハゼノキの葉痕
ハゼノキ(櫨の木



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