近隣で見ることの出来るアゼナ類の最後に登場する。
他にも目にしていないだけのものがあるのだろう。
ところでこの花はいつもの稲刈りの終わって後に撮るのだけれど
今年はまだ稲刈りの前に広がっている。
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ヒロハスズメノトウガラシ(広葉雀の唐辛子)
アゼナ(←アゼトウガラシ、ゴマノハグサ)科アゼナ(アゼトウガラシ)属 Lindernia antipoda var. verbenifolia
(2016.09.09 北王子町)
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ヒロハスズメノトウガラシ
アゼナ アメリカアゼナ タケトアゼナ ウリクサ
中をよく見たくてもほとんど閉じたようになっていて全然だめでした。
こちらで見るとはぁ~こうなっているのかとなんとか見えます!
白かったりピンク色っぽいのもありますね
ぬかるみに足をとられそうでおちおちしていられず落ち着きなく撮って後悔しています。
晴れたらもう一度と思うのですが無情にも雨ばかりで・・・
こちらでは結構たくさんの株が集まっているようです
アゼナ類では最後に咲くのですね
田植えの後、稲が伸びて来る頃に一度乾燥期があって、その直前の湿気た状態の頃には水没を嫌う雑草類が広がる。
その後でもう一度田んぼに水か引かれると殆ど消えてしまい、イヌビエやホタルイなどが我が物顔に広がって稲刈り…。
稲田がどんどん宅地に変わるとその楽しみも捨てないといけなくなります。
それでも少し自転車走らせばまだまだ。
最近は余り時間かけて撮ることよりは、同じ場所でのんびり構えているとが多いです。