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見かけなくなってしまっている。
二年前に大道町の田んぼ脇で撮って以来だ。
タケトアゼナの方は毎年見つける。
アメリカアゼナは葉の付き方で二種、
楔形がCタイプ(Cuneate)、アメリカアゼナ。
円形がRタイプ(Round)、タケトアゼナと区別されているのだけれど
花の斑紋で見た目の区別もつけられる。
今年はアゼナと一緒に撮った。
アメリカアゼナの葉柄も明瞭ではなく、茎を抱くように見えるが楔形になっている。
葉腋から花柄を伸ばして咲くが、アゼナとは違って交互に花柄が出る。
アメリカアゼナ(亜米利加畦菜) アゼナ(アゼトウガラシ←オオバコ←ゴマノハグサ)科アゼナ属
Lindernia dubia ssp. major
(2016.08.14 林崎町)
アゼナ類は新しい分類体系では、ゴマノハグサ→(オオバコ)→アゼトウガラシ科と変遷し
現在ではアゼナ科アゼナ属に分類されている。
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アゼナ(左)とタケトアゼナ(右)
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二年前のアメリカアゼナ アゼナ タケトアゼナ ヒロハスズメノトウガラシ
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