今まさに最盛期。
そういう場所が須磨には多い。
場所によっては既に完熟小蜜柑も見られのだけれど
花は今が最盛期の場所で撮るに限る。
日陰だと朝も日中も小さな葉は開いているけれど
日射しが強すぎる場所では葉が閉じている事が多い。
だから花を撮るのはそのような条件下が良い。
▲ 日射しが強すぎる場所では葉は閉じている事も多いから花も撮れる。
▲ だから花は、暑いのを少し我慢すれば…だ。
出来上がった小蜜柑とその下は雌花2個、小蜜柑になり損ねている。
▲ 緑だけれど小蜜柑がズラリ、左隣にもそろそろ小蜜柑…が幾つも。
▲ 敷石などの上に生えているは真下から撮れるから狙い目。
左の6個が雌花、右の8個が雄花。
▲ 左が萼片の赤が目立つ雌花の領域、その右からは雄花の領域。
▲ 萼片の赤が目立つのは雌花。
コミカンソウ(小蜜柑草) コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属 Phyllanthus urinaria
APG分類体系ではトウダイグサ科から移動している。
(2017.08.12 離宮前町)
☆
▲ ナガエコミカンソウの果実と雌花
--------------------------------------------------------------
コミカンソウ ヒメミカンソウ ナガエコミカンソウ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます