何カ所かでハナタデを撮る。
ハナタデはイヌタデに比べて花数は少なく華奢に見える。
イヌタデほどには群れて咲かない。
雑草にも種類があるのだけれど幾つものブログでは普通に？取り違えられている。
イヌタデ（犬蓼） タデ科イヌタデ属 Polygonum longisetum（=Persicaria longiseta）
（2019.10.04 須磨離宮公園）
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▲ 去年の秋の草紅葉
▲ 去年のハナタデ
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イヌタデ ハナタデ（花蓼） オオケタデ（大毛蓼） オオイヌタデ（大犬蓼） ボントクタデ（凡篤蓼）
イヌタデが何と素敵なのでしょう～
釘づけになりました。
紅葉の時もとても綺麗ですね。
こんなに赤い葉になるなんてすごいです。
ハナタデもボントクタデももうずいぶん見ていません。
近いところにありましたのにいつのまにか消えてしまいました。
樹木だって伐られれば無くなる。
花壇の花も植えなければ無くなる。
雑草と一括りにされているものなど、花壇の花以上にすぐに無くなる。
それでも育つ場所さえ有れば、また次の年に広がる。
そう思いながら育つ場所、引き抜かれた場所を訪問しています。