区別してみると、セイタカハハコグサと一緒に育っていても違いがわかる。
そういうものだと今日も認識を新たにした。
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(2017.06.16 新明町)
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今年初めて…と思ったけれど、二年前に確認している。
雑草畑に出ていたものは全草抜き取った。
ところがウスベニツメクサが咲き残っていた植栽枡には
チチコグサモドキなどと一緒に出ていた。
そんなものだろう、区別して見ていなかったと言う事だ。
手前がタチチチコグサ、右がチチコグサモドキ。
点々と見える桃色が咲き残っていたウスベニツメクサ。
果期に入るとチチコグサモドキなどとほぼ似たような姿になっている。
ホソバノチチコグサモドキ(細葉の父子草擬き タチチチコグサ)キク科ウスベニチチコグサ属
Gamochaeta calviceps(=Gnaphalium calviceps)
(2017.06.09 船上)
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タチチチコグサ(ホソバノチチコグサモドキ)は二年前に確認している。
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ホソバノチチコグサモドキ チチコグサモドキ チチコグサ ウラジロチチコグサ
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