今年も結局花を殆ど撮れないままになった。
午前中に出掛けることが出来れば撮れる…。
そう思いながらひと月経って、草丈は1㍍を超え
殆ど綿毛になっている。
(2019.08.02 和坂)
☆
トゲチシャも道路に沿って並んでいたりする。
花は午前中にしか見られない。
翌日咲くはずの蕾が茎頂に揺れていても午前中だけしか咲かない。
おまけにひょろりと伸びた細い枝先で風に揺れる。
行儀の悪い育ち方であちこち見かけるけれど。抜かれた現場は殆ど見ない。
手で枝を折ると乳液がべたつくし、抜こうとすると葉の刺が痛い。
その茎葉の特徴で覚えてはいても撮るのは難行。
国道二号線硯町一丁目交差点南西角、条件は最悪。
(2019.07.09 硯町)
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トゲチシャ(刺萵苣) キク科アキノノゲシ属 Lactuca scariola
(2019.07.09 硯町)
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トゲチシャ(刺萵苣) トゲチシャ(刺萵苣)の葉 アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)
ホソバアキノノゲシ(細葉秋の野芥子、細葉秋の野罌粟)
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