昔も凝ったものは作れなかったけれど
最近はとみに手抜きの年賀状になっている
季節の花を撮り始めてからは、干支に合わせて
花画像を選ぶだけになっている
植物に動物の名前は幾つも付けられているから
題材には事欠かない
おめでたい年賀状に、2008年はネズミモチ…
2009年は丑年、ウシハコベはすぐに浮かんできたし
ミゾソバの別名がウシノヒタイだからこの二つを使うことにした
とは言っても、花ばかり撮っているし葉は別に撮っている
だから、ウシノヒタイの意味が通じるかどうか気になる
いずれにしても、薄桃色の優しい花を気に入って下さる人が
少しでも増えるといいのだが…
別ブログに、古い年賀状を掲出した。
1998年のものだから、11年前、神奈川時代のもの。
子どもたちが描いた家族の似顔絵を毎年使っていた。
その11年分を一枚にまとめて送った時の年賀状。
原画を縮小、切り張りして「プリントゴッコ」で作っていた。
OCNブログ人 2009-01-01 00:01:00
年賀状の画像選びにも干支にちなんだ野草を
使っておられるんですね。
丑年にウシハコベ・・・思いもつきませんでした。
ミゾソバの牛の額も初めて聞きますが、葉がどう牛と関連するのでしょう?
形ですか?
今年もいろいろな野草のお話、楽しみにしております。
今年もよろしくお願いいたします。
初日の出は無理でしたけれど、何とか晴れが続いていますね。
こちらこそ、今年も詩情溢れる感性豊かな画像、楽しみにしておりますので
よろしくお願いいたします。
ウシノヒタイ、そうですね、少しかわいそうだという人も多いので
ミゾソバと呼んでいますが、私は別名で呼んでいます。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/a0276a7a03e7b5f08550b224f75ba029
農家の方がお付けになりそうな名前ですから…。
京都植物園の、水車小屋の横にびっしりと育っていましたが、
去年は殆ど見かけませんでした。