最初の頃の画像にはしっかりと名前を付けていた。
ただ、道路脇に幼苗がずらり並んでいたのを見つけた時には、新しい帰化植物??だった。
黄色の花が咲き始めてやっと、園芸種として調べていた名前と同じものだと知った位だ。
もう10年近く昔のことだけれど、近くの雑草ばかりの中に雑草然として混じっていた。
(2021.05.10 新明町)
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ダールベルグ・デイジー キク科 Thymophylla tenuiloba( = Dyssodia tenuiloba)
(2021.05.22 新明町)
当時は適当な名前がないのか、ティモフィラと学名で呼んでいたのだけれど
カラクサシュンギク(唐草春菊)なる和名を見つけた。
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▲ 左は不明だった幼苗 一瞬、マメカミツレ??だった。 右は、葉の様子は全く違うけれど、同じように雑草然として広がるメランポディウム ▲
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メランポディウム
お花は良く似ていますが、葉が違うのですね。
開花時期も結構長いですね。
メランポデュームとしましたが、調べてみたものの名前も色々でした。
「メランポディウム」が適当なのですね。
ありがとうございました。
葉が極端に違うので、ダールベルグ・デイジーとメランポジウムは間違わないでしょうが
もう一つ似ている花壇の花に「サンビタリア」と呼ばれている花があって、花を栽培する趣味の無い私には区別出来ません。