HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

キクイモ(菊芋)

2020-08-27 | 夏 黄色系

畑の隅のキクイモ。
















▲ キクイモモドキとは蕾の状態でも間違うことはなさそうだ。▼

▲ キクイモと見ている総苞片は3列、茎の剛毛が目立つ。葉は互生。▼















キクイモ(菊芋)キク科ヒマワリ属 Helianthus tuberosus
英名 Jerusalem artichoke
イヌキクイモ Helianthus strumosus
キクイモモドキ キク科ヘリオプシス(キクイモモドキ ヒマワリモドキ)属
Heliopsis helianthoides ヒマワリモドキ・ヒメキクイモ(姫菊芋)
(2020.08.24 貴崎町)
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イヌキクイモ キクイモ キクイモモドキ
イヌキクイモ → キクイモ?


2 コメント

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難しいです・・・ (こいも)
2020-09-20 12:23:41
林の子さん
キクイモ…見させていただきました。
色々と似たものがあって難しいのですね。
整理して憶えたいと思います。
いつもありがとうございます(*^▽^*)
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見た目での区別。 (林の子)
2020-09-20 20:03:33
見た目で区別しづらいものは、種子などで区別するのだと
幾つもの解説が登場していたりするのですが
未だに「これが区別点です」と理解出来ていません。
中には見た目では区別出来ないから根を掘り起こして見ないといけない…
そう書かれた解説も多く見受けます。
「塊根が小さい」のだそうですが、畑では大きく育ち、河原などではさほど大きくはなれないなど
生育環境が大きく影響する地下のことなので
やはり未だに決め手をみつけられずにいます。
「キクイモモドキ」だけは見た目で区別していますが。
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