これだけ広がっていると、今度はヒメジョオンを探さないといけない。
咲いている場所は至る所だし、植栽からは頭一つ抜きん出ている。
パラパラと咲いているから目立たない…
そう思って外周道路に沿って歩いたけれど
至る所に顔を出しているから目立っている。
(2017.06.19 須磨・高倉台)
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去年、玉津ではもの凄いことになっていた。
今年は周囲も含めてすっかり整備されたので再現はならないだろう。
明石川右岸、神戸市側の三角地帯でもこの程度で収まっている。
茎葉。
花期には根生葉はない。
ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀) キク科ムカシヨモギ属 Erigeron strigosus
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こちらは同じ場所に数株出ていたヒメジョオン
(2017.06.09 明石川)
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ロゼット
もの凄いことになっていた去年の様子。
【再掲画像】 茎、葉の比較。左がヘラバヒメジョオン、右がヒメジョオン。
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ヘラバヒメジョオン ヒメジョオン ハルジオン
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