色違いを集めてみたところでそれがどうした、程度の事だと思える。
それでもそこが雑草の面白いところだとも思う。
学名が割り当てられていないのだからみんな同じ、とは思わない。
同じ花の色違いを幾つ撮っても同じものではない…と言い張る人たちも居る。
今年もまだまだ懲りずに同じ花を撮るのだろう。
▲ 草丈はあるけれど花は小さい。▼
(2022.04.28 林)
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」
(2022.05.04 明石公園)
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(2022.05.10 明石公園)
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▲ 花はニワゼキショウよりは小さいけれど、出来上がる果実の量は膨大だ。▼
(2022.05.23 八木)
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交雑種がこの一角だけに出てくる。
幾つもの場所でオオニワゼキショウは見るのだけれどこの場所では肩身が狭い。
▲ 交雑種には果実はできていないけれど、オオニワゼキショウは存分に果実を作る。▼
オオニワゼキショウ(大庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属 Sisyrinchium sp.
(2022.06.01 明石公園)
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▲ オオニワゼキショウとニワゼキショウの交雑種の中に混じっているオオニワゼキショウ(右下に三輪見える) ▲
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オオニワゼキショウ2021 オオニワゼキショウ青2020 交雑種2020
交雑種青系2020 交雑種赤系2020 ニワゼキショウ白2020 ニワゼキショウ赤紫2020
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