至る所に育っている。
川の土手にウマノスズクサを撮りに行く。
ジャコウアゲハはほぼ蛹になっているのだが
あと3匹の幼虫がいる。
この草むらの近くにも、幾つもの蛹が隠れているのだろう。
草むらから少し飛び出してハタケニラの果実、中から黒い種子がのぞいている。
(2018.06.04 明石川)
☆
街路樹の植栽枡にも整然と並んでいる。
時には舗道にまではみ出している。
黒い種子が車に運ばれてゆくのだろう。
舗装されていない駐車場にも点々と咲いている。
(2018.05.22 船上)
☆
ここも小学校に至近。
そう言えばかつての小学校周辺は殆どが田んぼだった。
今では家が建ち並び、道路が縦横に伸びているけれど
敷地の横には灌漑用水路の末端部分があった。
ここには今でも名残がある。
(2018.05.15 王子町)
☆
かつては小学校の周辺は少しの民家と一面の田んぼ。
今は辛うじて西側にやっと空き地のように広がっているに過ぎない。
その道路際には時々ハタケニラ。
かつては広い田んぼだったけれど今はごくわずかな野菜が栽培されているだけの畑。
ハタケニラ(畑韮) ヒガンバナ(←ユリ)科ステゴビル属 Nothoscordum fragrans
(2018.04.29 林崎町)
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ハタケニラ ハタケニラの果実・種子 ハナニラ オオアマナ ツルボ ノビル
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