自生地では絶滅危惧種Ⅱ類(VU)だそうだけれど、各地に植栽されている。
それが何だ、やはり自生地でしっかりと保護されているものが本物…と話す人は多い。
絶滅が危惧されているものが普通に咲いていたりするのが気に入らない人も多い。
どれが本物なのか知らないから、もしかしてこれは名前が違うのでは?と
訝ってしまうものも多いのだろう。
ここでは通路に広がり過ぎる…と、毎年ばっさりと伐られる。
それでも春には同じくらいに広がっている。
▲ 葉身は3出複葉
チョウセンキハギ(朝鮮木萩) マメ科ハギ属 Lespedeza maximowiczii(=Lespedeza buergeri var. praecox)
(2018.06.04 明石西公園)
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チョウセンキハギ
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