セイヨウヒルガオと呼ばれる事もあるそうだ。
学名の一部をそのまま読んで「コンボルブルス」が一般に通用している。
正しくは「コンボルブルス・サバティウス」なんて言ったところで、他にも種類はあるし…。
それで良いんじゃないの、誰も学名だなんて考えて呼んでいる訳じゃないし…。
最近、この種の会話が多い。
学名や科名なんて、花を育て鑑賞するときに、ことさら云々する事も要らないのだと。
セイヨウヒルガオと言う名前が別の花に付けられているとしても、それも総称だったりもする。
コンボルブルス・サバティウス ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属 Convolvulus sabatius
(2013.07.21 硯町)
基本種は横に広がり、幾つもの改良種には「ブルーカーペット」などの名前が付けられ
薄桃色種も登場している。
コンボルブルス・クネオルムは、やや立ち上がり気味に育ち、白色の花をつける。
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二年前のコンボルブルス・