HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

2018-10-25 | 草 果実・種子

見た目での区別が出来ないけれど
種子で区別が出来るものはそうしてきた。
タカサブロウとアメリカタカサブロウは、生育環境はさほどの違いは無い。
敢えて言えば、後者は田んぼ以外にも生育している。
それでもやはり都会には育たない…と思っている。

やはり田んぼの周辺、共存している場合は貧相な方がアメリカ。












(2018.10.22 大道町)


▲ 種子の形状が最も区別しやすいのだが、種子が出来ていないものも目立つのはアメリカタカサブロウ。

(2018.10.18 松江)




アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)キク科タカサブロウ属 Eclipta alba
(2018.09.26 伊川)

 

 
▲ 種子の比較 二段とも左がアメリカタカサブロウ 右がタカサブロウの種子
これは見た目ではっきり区別出来る。
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タカサブロウ アメリカタカサブロウ



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