鋸歯がそれほど強くなく、葉の幅が狭いホソバヒイラギナンテン(Mahonia fortunei)、
それよりも狭いナリヒラヒイラギナンテン(Mahonia confusa)などは
最近庭木として使われているから新しい建物の前庭で見ることが多くなった。
派手好みの人たち用?には、幾つかの園芸種も用意されている。
ヒイラギナンテンとマホニア・ロマリフォリアの交雑種「チャリティー」
(Mahonia × media 'Charity' )などは真冬に咲く。
ヒイラギナンテンの花はまだ蕾だ。
(2019.02.20 明石西公園)
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ヒイラギナンテン(柊南天) メギ科ヒイラギナンテン属 Mahonia japonica
(2019.01.07 須磨離宮公園)
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▲ 葉がヒイラギ、果実は赤くはないけれどナンテン、ヒイラギナンテン。
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ヒイラギナンテン セイヨウヒイラギナンテン ヒイラギ ナンテン
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