須磨・高倉台の順ちゃんちで牛蒡の花を撮って
その足で離宮公園に立ち寄って、チョウトンボを撮った。
池にはヤゴの脱け殻も残っていたし、アメンボがかなり増えていた。
気味悪がる人の多い蜘蛛、コモリグモが子どもをおんぶして走っていた。
▲ 「赤とんぼ」には幾つかの本名、これはショウジョウトンボ。
▲ 何年か前から必ずここで飛び回っているチョウトンボ。
▲ 「化石展」開催期間中は何度も撮っている。
▲ コモリグモ、蜘蛛の脚は8本、やはり全て胸から出ている。
▲ 子蜘蛛が何匹いるのだろう。背負ったままハスの葉の上を走った。
ウヅキ(卯月=旧暦の4月頃)だとウヅキコモリグモ
キクヅキ(菊月=旧暦の9月頃)だとキクヅキコモリグモ
子供を背負っている姿からコモリグモ
(2017.07.07 須磨離宮公園)
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須磨の蝶 須磨の蜻蛉 須磨の鳥 須磨の番外編
面白がってカメラを向けるので、あれもこれも撮っているように思われるのでしょうね。
雑草以外にも、撮りたいと思う樹の花を撮っているとやはり虫コブなども見つかり、面白がって撮ってしまいます。
それでも何とかの一つ覚えで、最近では撮るモノの傾向もイネやカヤツリグサ。
きれいな被写体はどなたもがお撮りになるので「誰も撮らないモノ」が多くなりました。
昔、ボタニカルアート画家の同窓が言った言葉「誰も描きたがらないから私が描く…」の言葉の通りです。
たまにはこういう画像も撮る事がある…程度ですがおもしろいことには変わりありませんね。
わぁ~見たかった子育て中のコモリグモです。
びっくり~~~クモって水の上をも走るのですね。
初めてこのような姿を見ました。
すごいですね。。。こんなにたくさんの子グモをおんぶして
ハスの葉の上とは言えほとんど水の上・・・
ひとり…いえいえ一匹落ちたりしても気がつくのでしょうか(○'。'○)ん?
やっぱり母は強いですね。
じっと見ていると不思議なことに
優しいお母さんグモの顏に変化して素敵です。
ショウジョウトンボにチョウトンボ・・・美しいですね。
もうずいぶん久しく見ておりません。
アメンボのいる波形や足を乗せた水面も綺麗です。
こういうのって大好きなんですよ・・・
色々見させていただきました~ありがとうございます。
長い間封印していたカメラを持って、撮り始めたのは余り他の方が撮らない雑草類でした。
だから野原ばかりがフィールドでしたから昆虫類は自然にカメラの中に入り込んできました。
けれど今でも追いかけて撮る事はしないですね。
たまたまカメラの向こうに姿が見える…その程度の撮り方しか出来ません。
大昔に写真をやっていたので、今でも自分の技量の範囲は越えないように…と思いながらの日々です。
ただ、撮ったモノは責任を持って名前などは調べております。
ありがとうございました。
有難うございます♪ 今日も又、こいもちゃんの
blogからご紹介のコモリグモ~拝見させて頂きました♪
子蜘蛛を背負ってハスの葉の上を走ってお写真~
良い出逢いでしたね~とっても大きく見せて
頂いて感動物でした~♪ そして旧暦の頃で
名前が違う事も知りました。有難うございました。