HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)

2017-07-09 | 夏 赤・桃色系

雨が降らなくても果実の先端は弾けるのだろうけれど
途中で雨が降って弾けたものと、そうではないものの区別がつかない。
河川敷の果実は幾つか種子をこぼしているし
まだ花も咲いている。












































モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)
 
アカバナ科マツヨイグサ属 Oenothera speciosa var. childsii
(2017.07.06 明石川)
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モモイロヒルザキツキミソウ アカバナユウゲショウ



2 コメント

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まぁ~!!何と美しいのでしょう~ (こいも)
2017-07-10 17:50:36
林の子さん
果実&種がと~っても美しいですね。
さすがに目をみはります。
雨が降らなくても弾けるのですか・・・
こいもが行った時はこの様に綺麗な果実は見えませんでした。
いえいえ...あったのかもしれません。
この画像を見させていただきびっくりしております。
果実の割れ目には美しい赤紫色がついて素敵ですね。
ちょっと覗いている種が思わせぶりして
何ともいい感じですね。
細かな毛がたくさん見えて・・・
全てを見せていただいた気がします。
と~ってもスッキリしました。
写真は・・・このように撮るのですね・・・
こいもは日々勉強です。とても嬉しくなりました。
ありがとうございました。
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あそこにあるから撮れる… (林の子)
2017-07-10 18:43:34
咲いている場所を覚えているから、何度も通える…のでしょうね。
種が撮りたい、そう思う時には花が咲いている場所に足を運べば良いわけで。
やはり少しだけ関心が持てれば、何が撮りたいかで対象も決まってくるでしょう。
よく植物に限らず何かを観察するときには「木を見て森を見ずではいけません」と言われます。
花だけしか撮らないのはその逆でも育つ経過観察をしていると、小さな事が気になってしまう。
それで良いのだと思っています。
あれもこれも…と言うのは、ただ綺麗な画像だけを残す事にしかならないとも。
これだけ熱心にお撮りになっていらっしゃると、ご自身のフィールドで地に足を着けて撮っているだけでも何かしら身に付くものが次々と出て来る様に思いますね。
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