トベラの雌株の下にカラクサナズナ。
一塊になって株をぐるりと取り巻いている。
花は…、ほぼ終わりだけれど、果実も少ない。
▲ 果実の先にはまだ花が咲いている。▼
(2018.06.08 船上)
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今年は意外なほどに木の冬芽・葉痕を撮った。
真冬にも時間が出来たからに他ならない。
お陰で?草のロゼット・芽生えが少なかった気がする。
そりゃそうだろう、全部を何とか…なんて、無理な話だし贅沢すぎる。
それだけ欲を持てるくらいの時間があるのなら
もっと他に役に立つことに使うべきだ…と言われてしまう。
だからやはり好きなことでもほどほどに…と自覚したい。
▲ ヒナギキョウが群れている石垣にカラクサナズナ、目立たない。
(2018.05.05 離宮道)
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(2018.04.14 松江)
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▲ オオイヌノフグリの横に座り込んでいた。
やはりこの草は「異臭」がする。▼
カラクサナズナ(唐草薺) アブラナ科マメグンバイナズナ(カラクサナズナ)属
Lepidium didymum (=Coronopus didymus)
(2018.04.04 西新町)
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【カラクサナズナ 詳解】
カラクサナズナ
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カラクサナズナ マメカミツレ
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