赤と白が咲いてます…とご親切に教えてくださった。
すぐ近くを通り過ぎると匂ってくる。
だから一度通り過ぎてマンサクを撮ってから、そう思っていた。
花好きでここに何度も足を運ばれていらっしゃるそうだから
咲いている場所もよくご存じだ。
クリスマスローズもあちこちに咲いていますよ…とご親切。
私はそんなには足繁く訪れていないけれど
撮りたいものと撮りたくないものは区別している。
生け垣風だけれどジンチョウゲは懐かしさに惹かれて撮ってしまうけれど
これ見よがしの寄せ植えで三月になってもクリスマスローズ、なんて撮りたくも無い。
▲ 赤と白…だそうだ。
オシロイバナと同じ、萼筒の色が違うだけのことだ。▼
ジンチョウゲ(沈丁花) ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属 Daphne odora
(2019.03.08 上が池公園)
☆
幾つかの葉は、少し黄色くなり始めている。
ジンチョウゲはさほどには大きくならないし、生け垣などでは剪定し過ぎると枯れてしまう…と聞く。
葉が黄色くなり始めるとそれはウイルスにやられているのでは…と言われる。
生け垣などで歯抜けになってしまうのはやはり剪定が過ぎるのだろう。
強く剪定されると木は、次の葉を出そうとするからウイルスにやられるとすぐに弱るからだそうだ。
ただ、そのウイルスが他の木には影響せず、ジンチョウゲだけが弱るのは何故なのかは解らない。
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今年のジンチョウゲ 上の丸のジンチョウゲの記憶
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