何度も撮る木では無い。
それでも冬芽・葉痕を何度か撮っていると
やはり芽生えの頃も撮りたくなる。
(2018.04.12 林)
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▲ 冬芽の展開、落ちてしまった冬芽と葉痕もかなり見える。▼
ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹) ニガキ科ニワウルシ属 Ailanthus altissima
ニガキの葉も羽状複葉、葉を噛むと苦い。
ニワウルシの葉は、細身で小葉数は10対程度、葉を千切るとゴマのニオイがする。
(2018.04.09 林)
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▲ ニワウルシの葉痕・冬芽 葉は10対程度の小葉をつける羽状複葉だから、葉柄部分は大きく葉痕も目立つ。
▲ 花と葉 葉は対生する小葉がずらりと10対程度並んだ奇数羽状複葉、先端の葉は小さいことが多い。
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ニワウルシ
冬芽・葉痕2015-16
センダンの花 ニワウルシの花
センダンの冬芽・葉痕 ニワウルシの冬芽・葉痕
初々しい葉と冬芽・葉痕・・・とっても素敵ですね。
何と言って良いのでしょう。
見惚れてしまいました。
勢揃いの対生する葉・・・奇数羽状複葉・・・
先端の葉は小さいことが多いのですね。
色々教えていただきました。
いつもありがとうございます。
少し夏バテ…と思ったのですが、念のために医療センター受診、月曜日にまたまた胃カメラになりました。
本調子まではまだ遠いですが、身体を殆ど動かしていなかったので
足慣らしに少しだけ自転車走らせて、ニワウルシの葉を撮って来ましたよ。
高木の下にはそこから零された種子から芽生えた数年の幼木も多く
こいもさんの画像から幾つかまた勉強しました。