ゲンノショウコ（現の証拠）ミコシグサ

考えてみればここだって人工的な森林。
そこに育つものも人の手で植えられたものも多い。
だから余り植物園には出入りしない…と言う自然派も多い。
何を以て「自然」と「人工」を区別するのかがだんだんわかりにくくなっている。


 









（2018.11.01　森林植物園）
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去年初めて訪れた人工里山？「あいなの里」で
恐ろしいほどの「ミコシグサ」を見つけた。
ゲンノショウコの花後の、種子を飛ばした後の姿をミコシグサと呼んでいる。
その姿がちらほらだと撮りやすいのだけれど
群れていると驚き半分、撮りづらいものだった。

今日は強風の須磨だけれど、手入れがなされていないのか
花数も少なかったようで、だから撮りやすかった。


















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ゲンノショウコ（現の証拠）　フウロソウ科フウロソウ属 Geranium thunbergii
 （2018.10.27・29　須磨離宮公園）
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今年のゲンノショウコ　去年のミコシグサ　ゲンノショウコ　ゲンノショウコ