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ここで確かに撮った記憶がある。
六年も前の事だ。
花を撮りに来て、昆虫は嫌でも撮ってしまう
鳥が止まっているのは樹だから、よほどで無ければ撮るためにカメラを向けることはない
蝶が舞っていると蝶を撮る
ヘビが見つかったら少し驚きながら追っかけたりするのは
子どもの頃に「マムシ狩り」した習慣(?)からだろうか
時には花がどこかへいってしまうことも、私はないのだけれど女房殿はありがちだ
今日は一人だったから良いようなものだけれど、テングチョウが乱舞していた
そう書いている。
今日は鳥や昆虫に目が無い女房殿が同行。
石楠花谷を下ってきて、ボケの大樹がまだ一つも花をつけていないのを見た直後
テングチョウに遭遇した。
▲ 羽根の表面にはオレンジ色の紋がある。
▲ 鼻のように見える部分を、パルピ(下唇ひげ)というそうだ。
(2018.03.12 森林植物園)
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森林植物園の蝶
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