敢えてカンサイタンポポばかりを選んで撮る。
まだセイヨウタンポポが進出していない場所は多い。
それでも安心は出来ないだろう。
今まで歩く人がさほどいなかった場所に遊歩道が出来たとたん
タンポポの広がりが変わってしまった場所は数え切れない。
公園管理と観光対策は訪れる「数」が必要なのだろうから
自然保護などは二の次になる。
▲ こんな場所が増えつつある。▼
カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacum japonicum
(2018.03.26 明石公園)
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カンサイタンポポ ロゼット葉 セイヨウタンポポ 交雑種か?
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