HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

2023-08-14 | 草 果実・種子

まだまだ花は咲いているけれど、一頃の勢いは無くなった。
咲き終わって点々と残っていた果実は少しずつ大きくなっている。

 



 

 
(2023.07.26 大道町)

 


(2023.07.28 北王子町)

赤煉瓦の囲いの中にヒメヒオウギズイセンが咲いていた。
今は花も終わり、果実も弾けて種子が零れている。

 

 

 


ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
アヤメ科ヒメトウショウブ属 Crocosmia x crocosmiiflora
ヒオウギズイセン(Watsonia borbonicaなど)とヒメトウショウブ(Crocosmia pottsii)との交配種
ヒメトウショウブと呼ばれていることも多いのは、グラジオラスの古い名前がトウショウブだからだろう。 
アヤメ科グラジオラス(トウショウブ)属 Gladiolus ssp.
(2023.08.11 大明石町)


▲ 果実はいびつな形状 ▲
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