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大船の正門を入って右手。
フウセントウワタが一つだけ弾けていた。
それからひと月後に大船には立ち寄らなかったけれど藤沢にまた出掛けた。
慌ただしい日々が続いてやっと10月。
夏に咲いた花は次々と果実を結び
種子が飛び交う季節になっている。
(2019.10.10 藤江)
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フウセントウワタ(風船唐綿)
キョウチクトウ(←ガガイモ)科フウセントウワタ属 Gomphocarpus fruticosus(=Asclepias fruticosa)
旧分類ではトウワタ属、現在はフウセントウワタ属に分類されている。
APG分類体系では、カガイモ科のトウワタ、カモメヅル、フウセントウワタ、キジョラン、
カガイモ、オクシペタルム、オオカモメヅル属がキョウチクトウ科に移されている。
(2019.08.25 大船)
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▲ 花の頃
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フウセントウワタ(風船唐綿) トウワタ(唐綿) ヤナギトウワタ(柳唐綿)
ガガイモ(蘿藦、蘿芋、鏡芋、芄蘭)
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