サワフジバカマはフジバカマとサワヒヨドリとの交雑種から作られた園芸種。
フジバカマとして市販されているものの殆どはこれだと言われている。
上部の葉まで深く3裂し、茎も赤みを帯びるものが多い。
尤も、飛んでくるアサギマダラにとってはどうでも良いことなのだと思う。
だから本物、作り物…の区別などナンセンス。
それでも植物に関心のある人は正しく覚えておきたい。
▲ ここにアサギマダラが立ち寄る。別に交配種であっても飛来する蝶にはどうでも良いことだ。▼
フジバカマ(藤袴) キク科ヒヨドリバナ属 Eupatorium japonicum(=Eupatorium fortunei)
サワフジバカマ(沢藤袴)キク科ヒヨドリバナ属 Eupatorium x arakianum
(2024.09.07 須磨離宮公園)
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サワフジバカマはフジバカマとサワヒヨドリとの交雑種から作られた園芸種
フジバカマとして市販されているものの殆どはこれだと言われている。
上部の葉まで深く3裂し、茎も赤みを帯びるものが多い。
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去年のフジバカマ
鎌倉・長谷 光則寺 フジバカマ枯れ姿 ヒヨドリバナ サワヒヨドリ
摩耶天上寺のアサギマダラ 奈良・高取山のアサギマダラ
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