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周囲の草も、緑は次第に少なくなり冬枯れている。
(2016.12.15 新明町)
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やはりこのカヤツリグサも水田雑草だろう。
ただ畦道では踏みつけられることも多いし
田んぼの中では育ちにくい。
稲刈りが終わった田んぼの畦では踏みつけの懸念も、刈り取りの懸念も少なくなった。
(2016.10.08 大道町)
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公園内は休みになると幾つかのイベント、だから人出が多い。
その混雑を避けて藤見池で休憩を取る人たちも多い。
いつもはのんびり休める場所が占有されているからだ。
こんな場所にも幾つかのカヤツリグサ、花を愛でる人たちには無関係な草。
テンツキもここに集まって広がる。
(2016.09.25 明石公園)
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花菖蒲園の外に広がっていた。
花はもう何処にも見当たらない。
代わりにミゾカクシがほぼ全ての畝を埋めている。
ヒメクグは、そろそろ果実。
(2016.08.10 須磨離宮公園)
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こちらは田んぼでは無く、潮風が吹き抜ける海浜公園。
民家の近くまで松林が続いている。
昔の荒涼とした雰囲気は何処にも無い。
ヒメクグ(姫莎草) カヤツリグサ科ヒメクグ属
Cyperus brevifolius var. leiolepis(=Kyllinga brevifolia var. leiolepis)
(2016.07.19 望海浜)
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ヒメクグの花期
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ヒメクグ
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