HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ヌルデ(白膠木)

2020-10-09 | 秋 樹木 果実・葉

須磨離宮公園の傘亭近くにムラサキシキブが育つ。
同じ場所にヌルデも育ち、大株になっている。
たぶんどちらも鳥が果実を食べ、糞に混じって種子を落としたのだろう。
崖だから立ち入りは難しい場所。
















ヌルデ(白膠木) ウルシ科ヌルデ(←ウルシ)属
Rhus javanica var. chinensis(Rhus javanica var roxburghii)
(2020.10.03 須磨離宮公園)

 
▲ 秋の果実 冬芽・葉痕 ▲
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冬芽・葉痕 ヌルデの雌花 ヌルデの果実 ヌルデの葉



2 コメント

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ここには何々…。 (林の子)
2020-10-13 23:30:07
草は草刈りで消えるし、木は伐採されると無くなるでしょうね。
だから、自宅に花壇を作り、木を植えて何とかガーデンなどと気どる人も多いです。
それでも広い土地が無くてマンションのベランダでプランター並べて…。
そういう育てる趣味さえもない時は、自分の歩ける範囲で見える範囲を探す。
幾らでも撮る対象はあるわけで、自分のお気に入りを幾つか見つけておけば
何とでも成る気がしています。
あくまでも自分中心にしておかないと長続きはしないでしょうね。
ヌルデの果実は鳥が好んで食べるのでさの大樹が見つかれば
周辺に幾つもの幼苗が芽生え始めると思っています。
赤い実がやがて茶色くなって鳥が食べ尽くすまで二ヶ月くらいは枝先に残っているのでしょうね。
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赤い実が美しいです。 (こいも)
2020-10-13 22:36:34
林の子さん
ヌルデの果実ってこんなに赤くなるのですね。
まだ見たことがないと思います。
先の方が輪になって赤くてとても可愛いですね。
こいもにとってのヌルデは見どころがいっぱいです。
今年はこれを見逃さないようにしたいです。
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