いつもの事だから最近は余り気にしなくなった。
このての小さな花を撮っていると決まって声をかけられる。
たいていはそんな小さい花、撮るの大変でしょ??
その次が、名前がついてる??
中には、小さすぎて撮れません…もある。
気に触るのは、そんなの撮ってどうする??だった。
花壇の勿忘草だったら万人受け?するのだろう。
『そんなの撮って…』の部類だから仕方ないなぁ~、で気にしなくなった。
キュウリグサ(胡瓜草) ムラサキ科キュウリグサ属 Trigonotis peduncularis
(2017.12.02 新明町)
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春のキュウリグサ 春のノハラムラサキ 秋のハナイバナ
そこにはキュウリグサがロゼット広げていて
しばらくすればぽつりぽつりと咲き始めます。
どこでもそうだ…と言うことでは無いのでしょうが
春に豪勢に咲く花壇の花とは違って、あっ咲いてる…と言う雰囲気が好きですね。
同じものを毎年春と秋にずっと撮っていると、いつの間にかこの撮り方のコツ、
そんなものを体得しているのかも知れませんね。
目も大事、足腰も大事、小さなものはやはりしゃがんでしか撮れません。
それ以上に、ある程度の光が無いといけないと思っています。
あれこれカメラの基本や撮り方の王道を説く方の言葉はほぼ無視して、我流です。
自分が気に入っているのだからと、意に介さず…だと良いのですが
やはり今でも「周りの言葉」が気になりますね。
ご大層なカメラをお持ちの方にそのカメラで撮れますか?
などと言われることも多いですが、そのときだけは、
そのカメラでは撮れないでしょうね…と切り返すことだけは忘れません。
やはりカメラも被写体に合ったもので無いといけない…と思いますし
被写体を選ぶのは、撮りたいと思う人だけのようにも思います。
もうキュウリグサが見られるのですね~
とても小さくて可愛らしいですね。
こいもは大好きです。
撮るのはとても難しいですが
見つければやっぱりカメラを向けてしまいます。
いつも綺麗な画像ですね。
常にまねっこしようと頑張るのですが・・・
なかなか上手くいきません...(´ヘ`;)
小さくて可憐で水色と黄色が補色の関係で引き立て合っていて綺麗です。
こんなに小さいのにしっかりピントが合って花の模様や質感が分かるのは林の子さんが相当な腕前であると分かります。
話しは変わりまして、私もよく言われます。
地味な模様の花や ありきたりの鳥を撮っているときは特に。
「なんで そんなの撮ってるの?」
撮りたいから撮ってるのに「向こうに綺麗な花(鳥)がありますよ」とまで。
そんなの分かってて撮ってるって言いたいけど最近は、言っても無駄だなと・・・
長々とすみませんでしたm(__)m