HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ハナイバナ(葉内花)

2017-11-30 | 秋 青色系

点々と民家が見えるだけで
後は全て田んぼが広がっているだけだった通学路。
もう昔日の姿は何処にも無い。
辛うじて残っていた畑にハナイバナ。

周囲の畑も今なお次々と宅地化されている。










▲ 先週は蕾が点々と見えていたオオツメクサも咲きはじめた。
(2017.11.28  太寺















ハナイバナ(葉内花)
 ムラサキ科ハナイバナ属 Bothriospermum tenellum
(2017.11.21  太寺

--------------------------------------------------------------
ハナイバナ キュウリグサ ノハラムラサキ



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ハナイバナ (こいも)
2017-12-01 00:56:56
林の子さん
思いがけず残っているお花・・・
みつけるととても嬉しくなりますね。
ハナイバナ…とても美しく愛おしいです。
キュウリグサの花弁が異常に多いものにビックリしました。
雌しべも2個あるんですね。
初めて見ました~~~
こんなことってあるのですね...
雑草ですけれど。 (林の子)
2017-12-02 00:09:28
花壇には植えないですから、キユウリグサと同じで知らなければただの草。
そういうものが幾つもあるし、気が付けば意外な部分も目につき始めるものですね。
画像だけでは大きさなんてわからない…とよく言われるのですが
気が付かないほどの花をわざわざ直径1センチ足らず…
などと書いてみても、余り意味の無いことだと思っています。
気が付く人は、たとえ雑草と一括りにされていようと、
どんなに小さな花でも気が付くのでしょうから。
キュウリグサに限らず、生育不良、生育異常は普通に起きるものだと思いますね。
そんな異常ばかり探している…と言う事のないようにはしたいです。

コメントを投稿