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以前は整然と名札も掲げられていた。
今は管理も手薄なのだろう。
ショウジョウソウは橙色がめだつのだけれど
隣のショウジョウソウ擬きは緑だから目立たない。
おまけにメヒシバに覆われてしまっていたから今日はパスした。
草むしりしてまでは撮れない。
▲ 苞葉が色づき、時に直ぐ下の葉も色づく程度だから
次々作り出される派手なポインセチアと競うことはあるまい。
隣のショウジョウソウモドキの苞葉は色付くことは無い。▼
▲ 杯状花序、腺体、色付く苞葉…。
特徴の一つが三数性、3つの心皮が集まって子房が3室。先端が2裂するめしべが3。▼
ショウジョウソウ(猩々草)
トウダイグサ科ショウジョウソウ属 Euphorbia cyathophora(= E. heterophylla)
別名にクサショウジョウ(草猩々)
(2019.08.24 木場)
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ショウジョウソウ(猩々草) ショウジョウソウモドキ(猩々草擬)
ショウジョウソウ(猩々草)
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